こんにちは、板越ジョージです。
朝5時に目覚ましをかけて、渥美半島の朝日を見ました。
波の音とウグイスの鳴く声。
気温も心地よい。
気持ちいい朝に、アメリカ生活でよく食べていたハッシュドコンビーフを作りたいと思います。
朝、ダイナーに行くとよくこれを頼んでいました。アメリカ人のソウルフードですね。
ちなみに「hashハッシュ」の意味は、「ごちゃまぜ、寄せ合わせ」です。
用意するのは、
コンビーフとたまご
コンビーフはもう缶じゃないんですね。
ハッシュポテト
ジャガイモから作るのは大変なので。
では、青空キッチンを始めます。
弱中火でコンビーフを炒めます。
次に、ハッシュポテトをいれます。
バラバラになるようにほぐすように炒めます。
いい感じでまざりました。
私はあまりパサパサなのは好きではないので、焼きすぎないで、バラバラになったら完成!
道の駅で買った新鮮野菜と目玉焼きをのせます。
この黄身がコンビーフと混ざると美味いです。
ブロッコリーは生食でマヨネーズをかけて、あとは塩胡椒とケチャップで味付け。
出来上がり!
卵、肉(ベーコン、ハム、コンビーフ)ジャガイモ、パンが
典型的なアメリカの朝ごはん。
以前、
「なぜアメリカの朝ご飯はこの組み合わせなのか」
とアメリカ人に聞いたところ、
「もともと軍隊が、日持ちのきく食材でつくっていた」
と言うことでした。
これらが典型的な朝ごはんになったとのことです。
日本でも戦にもっていく日持ちのきく料理が、郷土料理になったりしていますからね。
美味しくいれたコーヒーとともにいただきました。
ブロッコリーのアメリカ人の生食サラダに関してはこちらをご覧ください。
今日もお付き合いありがとうございました^_^
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小さな幸せが大きな幸せ^_^
板越ジョージ 博士(学術)
ワインソムリエ、温泉ソムリエ、道の駅研究家、
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