かれこれ10年のお付き合いになる、飯田橋にあるコンサルティング顧問先の社長と、毎月1回、打ち合わせを兼ねてランチをしております。

コロナ禍、毎月定期的に対面での顧問先は、この会社だけにしております。

よく使うのが、顧問先会社近くの飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントのダイニング•カフェ「ベルテンポ」のビュッフェランチです。

昨年の第1回目の緊急事態宣言後からビュッフェスタイルは、休止になっていました。

その後は、換気のよい焼肉屋さんに行ってました。

昨年の秋ぐらいから、またビュッフェが再開し、利用しております。

今回2回目の緊急事態宣言がかかったので、ビュッフェランチはやっていないかと思いましたが、対策を万全にし、

オープンしていました。


入り口で検温と、消毒をして入場。


広々とした店内は、とても空いています。密は避けられています。

また2人で食事をしたのですが、お互い斜めになるような席で、配置をしてくれていました。


席につくと、店員さんから案内がありました。

「2つのお願いがあります」と

1つ目は、お食事以外は、マスクを着用。

2つ目は、食事を取る際は手袋をする。

と言うことです。




手をかざすと自動的に手袋の口が空気で開き、機械に接触する事なく手袋ができます。

この画期的な機械、コロナ前にあったとしたら、全然売れなかったでしょうね^_^

コロナ後に売れた、製品の1つじゃないですか。
今は、とても需要があるでしょうね。


コロナ対策で、これまで自由にとっていたのお料理は、一部の食べ物に関しては、一つ一つ、小さなお皿に盛り付けてくれています。

また、ドレッシングや醤油などの調味料は、全て小さな小袋に入っているものを利用します。

お料理が並んでいるところの写真撮りたかったのですが、さすがにそれはコロナ対策的にはNGと思いやめときました。

なので、あまりきれいに盛り付けられていませんが、私の食べたものを掲載します。


ローストビーフだけは、シェフが切り分け、盛り付けてくれました。



デザートは全て小鉢に入っていました。


感染対策として、かなり細かい経費がかかっていると思います。しかし、その分人件費は削減できているのかなとも考えられます。

果たして、コロナ前と今とでは、客数は別にして、どちらが利益率が良いのかなと、思わず考えてしまいました。


去年の緊急事態宣言後は、このレストランのビュッフェは使えなかったので、もしかして今回もと思ったのですが、オープンしていてよかったです。

コロナ前と、渦中では随分とスタイルが変わりました。一時はビュッフェの提供は禁止されてました。創意工夫をして、今は営業。ホテルのビュッフェは、いろいろなものが食べられて嬉しいですよね。飲食業界の人には頭が下がります。

しかし、いつもこの辺はとても賑わっていたのですが、現在は人が全然いません。

一日も早いコロナの収束を願います。