お正月から8回にわたって、中日新聞でクラウドファンディングの連載がありました。

最後のまとめとして、私の話が入っております。

クラウドファンディングは、東日本大震災をきっかけに日本では始まりました。

そして、2020年のコロナにより、これまでの3倍位の流通が起きました。

今、テレビを見ていても、「クラウドファンディング」と言う言葉を聞かない日がない位になりました。

しかし、今起こっているクラウドファンディングは寄付的案件が多いので、寄付文化のない日本では、いずれは下火になります。

アメリカで始まったクラウドファンディングは、本来は新商品開発や新作や新曲などのマーケティングや宣伝に使われています。

コロナが終わってから、クラウドファンディングがアメリカのように盛んに使われることを願います。

そして、1人でも多くの人が、クラウドファンディングで夢が叶えられますように。