タヒチの旅 その14 モーレア島へ | TaBi-log

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1980年代の世界を旅した記録を中心に、映画、音楽、酒やコレクションを紹介します。

Faaa空港のAVISでレンタカーを返し、モーレア島へのフェリー乗り場までタクシーで。
料金は、XPF2,200 (2,495円) です。
運賃がXPF2,000で荷物(大型)1個XPF100の合計。荷物代をとる人ととらない人がいます。
帰り(フェリー乗り場から空港まで)は、XPF2,000でした。

フェリー乗り場で、フェリーのチケットを買って、チケットブースの横で担当のおじさんに荷物を預けて、ターミナルビルで出港まで休憩です。

タヒチ島からモーレア島へは、飛行機(10分)もありますが、やっぱ船でしょう。
船会社は、アレミティとテレバウの2社が大型フェリーを運航しています。
時間は事前にインターネットで調べておけば、チケットはフェリー乗り場で買えます。
料金は、往復で 大人XPF1,500 (1,700円)  子供XPF950 (1,077円)  2歳未満の幼児は無料


お腹がすいたので、ターミナルビールのテラスで食事。
 

カレー

 

 

フェリー乗り場

 

 

 


ヒナノビールの生ビールとシーフードカレー、長男はハンバーガー。
ゆっくり食事をしていたら、時間になったのでフレーに乗船。
テラスと同じ階(3階)からも乗船できます。

 

 

 

フェリー

 

 

 


フェリーは室内のチェアーとデッキ。それに食堂もあり、船内で食事もできます。
デッキからの眺め。

 

 

フェリーから

 

 

 


船に乗ってきれいな海を眺めていると、あっという間にモーレア島です。
船に乗っている時間は、30分ぐらいです。
モーレア島についたら、荷物が運ばれてくるのを待ち、自分の荷物をピックアップして移動です。
モーレア島での移動は、フェリー乗り場にもタクシーはほとんどいないようで(いたらラッキー)、ホテルまでの送迎を事前に頼んでおいた方がよいみたいです。
我が家は、宿泊するホテルからの紹介してもらった会社にネット予約。
とても親切で良心的でした。また、宿泊するホテルの前にも営業所があり、いろいろなアクティビティや帰りのフェリー乗り場までの送迎もお願いしやすかった。

ALBERT TRANSPORT