はじめに
こんにちは！GeoGuesserで実際に使えるメタを紹介します。
今回は、「規制標識」のポールに貼ってある公安委員会のシールで判別を行う方法を紹介します。
(注意)このブログは一般人が書いていますので間違っていることがあります。
そもそも規制標識とは
「特定の交通方法を禁止したり、特定の方法に従って通行するよう指示する標識」のことを指します。
例えば、転回禁止・一時停止・一方通行などです。
国土交通省HPより引用
道路によく立っている標識たちです。
公安委員会のシールとは
言葉で説明するよりも見てもらったほうが早そうなので写真で例を示します。
ポールの真ん中あたりに青い文字で「宮城県公安委員会」と書いてあるのがわかると思います。
このシールのことです。
このシールはどの都道府県でも貼ってあるものではないため、県を区別するための手掛かりとなります。
公安委員会シールが貼ってある都道府県はどこ？
シールがあることを確認できている都道府県は以下の通りです。
・青森県
・宮城県
・福島県
・群馬県
・滋賀県
・長崎県
・沖縄県
そこまで多くないことがわかると思います。
もしかしたら他の県にもあるかもしれませんが今のところ見かけてません。また見かけ次第追加していこうと思います。
イメージ東北地方の方に固まっている感じがします。後で紹介しますが電柱を用いた電力判定と合わせて利用できると激つよです。
各都道府県のシールの特徴
青森県の公安委員会シール
青森県のシールです。黒い文字で「青森県公安委員会」と縦書きで書かれています。
遠くから見ると文字が小さいので黒い線に見えるのが特徴です。
宮城県公安委員会シール
公安委員会シールの中で最も特徴的なものになります。
なんと言っても、文字が青色ですので遠くから見てもすぐに宮城県やなぁと判別することが可能です。フォントはデジタル教科書体みたいな丸っこいフォントであるイメージです。
福島県公安委員会
青森県公安委員会のシールとほとんど同じ感じです。見分けがつきにくいのですが。実はこのとまれの標識が結構特徴的で、「自転車も止まれ」の補助標識は基本的に福島県に多いのでそっちの方が見分けるのにはいいかもしれません。裏からも結構使えるので頭に入れておくことをお勧めします。
群馬県公安委員会
群馬県公安委員会のシールは少し文字の間に感覚がある印象を受けます。
とは言いつつも、関東電力管内で表示があるのは基本的に群馬県だけなので特徴を知る必要はないかなと思います。
やはりどこでも電力+公安委員会の判定が無難かもしれません。
滋賀県公安委員会
滋賀県公安委員会のシールも白地に黒色の一般的な表示ですが、関西電力が管轄している中では滋賀県しか表示がないため確定させることができます。
近くに落とされた場合は、文字を視認できますが遠くからNomoveやNMPZでの公安委員会メタ単体での活用は厳しそうです。
長崎県公安委員会
長崎県公安委員会のシールも白地に黒色です。長崎県も同じく九州電力管内で公安委員会のシールがあるのは長崎県だけなので合わせ技で確定させましょう。
僕の感覚的な話にはなってしまいますが、他の公安委員会に比べてシールの位置が高いように感じます。
電力がわからないかつ表示が上側にある場合は長崎県に刺してみてもいいかもしれません。
沖縄県公安委員会
沖縄県は公安委員会メタを使う必要はあまりないですが離島などで小笠原などと区別するには使えるかもしれません。
他の公安委員会に比べて少しシールと文字が小さいような感じがします。
貼ってあるのを見逃さないように注意が必要です。また、貼ってない標識ポールも多そうなので他の情報も踏まえてゲスしましょう。
まとめ
この公安委員会メタはわかると非常に強いのですが、実は注意した方がいいことも多いです。
基本的には、電力との合わせ技が本領を発揮するので電力会社の判定方も覚えておきましょう！
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