弩々目色之朝餉 ボールペンか。 欲しいか? 欲しくはないわな。一瞬の気の迷いなのだ。ぶわあっ と 物欲の炎に身を焼かれたような気分に なったような気分になっただけでそれはあくまでも気分なのであり。 少しすれば 何にもないの 気づく 手にはいったところで なんだ ボールペンですよ だからなに おやすみなさい 欲しいものも 大事なものも 何もないそれが現実