★ジオコード社長ブログ -49ページ目

いい会社とは②

こないだの続き、


前回は社員の立場になっての感じ!?
ちょっとうまく説明できないけど。


今回は経営者側の立場で話をすると、


昔、ジオコードを作った時は、
一人の脱落者も出さないと誓った。

どんな人間でも技術はあとからつく。
1~10まで教えれば出来ると考えていた。


最初の2年ぐらい技術を教えるのと、
社員のモチベーションを上げるために、

そうとうな時間を使っていた。


誰も辞めない会社がいい会社と思い込んでた。


当時から、別に売上で一番とか、
ブランディングで一番とかより、

内容がいい会社と言うか、
みんなのジオコード!? うまく説明できないが。


もちろん、それはまったく変わっていない。


でも、全体をうまくまわすと考えるなら、


成績がよくても素行が悪い社員は辞めてもらうべきだし、
人間として尊敬されないマネージャーははずすべきだ。


そして最短距離を進むには、


出来ない社員に教えたり、
やるきのない社員をやる気にさせるよりも、

出来る社員に時間を使った方がいいという事。


つまり今考えるいい会社とは、

全員が辞めない会社ではなく、


出来る社員が辞めない会社。


今まで出来る社員で辞めた人間はいない。

補足ですが、
入社した社員が始めて辞めたのは起業して2年半後。
更に、
試用期間を超えた社員で始めて辞めたのは起業して3年半後。今、丸4年なんで、離職率の低さが分かって頂けるとは思う。


目指すは終身雇用!!
仕事は変えても、会社は変えない。




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