「嗚呼!麗しの軍艦島」で~す
さて、軍艦島とは・・・
私が長崎の民だった頃、行きたくって行きたくって身悶えするほど行きたかった島なんですね
それはもう 高校球児が甲子園を、高校ラガーメンが花園を、高校サッカーメン?が国立を目指すが
如くね
まったく説明になってないですね はい
では、簡単に・・・軍艦島は 長崎半島の沖合いに浮かぶ島で、本当は「端島(はしま)」と言います。
1810年頃石炭が発見されて以降1974年に閉山するまで日本の発展を支えた海底炭鉱なのだっ
閉山以降は無人島になったんですね
ではなぜ「軍艦島」外観が軍艦「土佐」に似ていたことが由来らしい
確かに遠巻きに見ると軍艦っぽいもんね
そんな軍艦島、数年前に観光資源として、近代化産業遺産群として上陸できるようになったのです
甲子園が、花園が、国立が、今まさにそこに・・・ああ
と いうことで 上陸ばい
ここから、対岸からの水道管やら、電線やらのライフラインが引き込まれていたという・・・
最盛期の島の人口密度は当時の東京都の9倍だったとか
この建物なんかドラマを感じる~
と熱く語ってしまいました
ではでは皆さん 長崎にお越しの際には軍艦島へ~・・・GO
次回は 大阪支店 谷口さん です。