ボストン留学と少女時代 | (株)ジオブレイン 公式ブログ <五反田の中心で、「ツモ!」をさけぶ>

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株式会社ジオブレイン 代表取締役社長 南部隆宏

みなさん、こんにちはニコニコ

本日のブログ担当のノズエですビックリマーク


今回のブログではタイトルの通り、

「留学と少女時代」についてお話させていただきますアップ

一見、繋がらないこの2つのキーワードですが、
僕にとって少女時代は、留学時代の救世主でした!!


留学したことがある方には、経験があるかと思いますが、
留学の様々な経験の中で大変なことの一つは友人をいかに作るかです。


なぜなら友人ができないということで、


ヒアリングやスピーキングの練習をする機会を逃す⇒

英語の上達が遅くなる⇒

益々友達ができづらくなるあせる
という負のスパイラルに陥ることにもなるからです叫び


お恥ずかしい話ですが、渡米した当時の僕の英語力は
「私には年上の兄がいます」というのを、
「older brother」がわからなかったため

「big brother」といってしまうほどのものでしたガーン


本当に初歩的な英会話もできなかったため、

せっかく話しかけてもらえても、会話が続くことは中々なく、

勇気を出して話し掛けても、一言二言話すのがやっとでした。


そんな時、語学学校である先生がこんなことを教えてくださいました学校

「人と違う人間になりなさいビックリマーク
なぜ人と違う人間にならなければいけないのかというと、
人と同じことをしていてもつまらないし、誰かから注目されることもありません。

人と違うことをしていれば、君は面白いと注目され、
さらに注目されればチャンスを与えてもらえる」


僕はこの言葉を聞いたときに、確かに英語を上手く話すことも重要ですが、
話せる人は沢山いるので、英語力で勝負するのではなく、
何か違うことをして自分に興味を持ってもらおうと考えました音譜


自分で出来ることは何かを考えている時に、
旅行をきっかけにできた一人の韓国人の友人に

韓国のアイドルについて教えてもらったことを思い出しましたひらめき電球


韓国では国民的人気のアイドルが沢山いて、

その中の一つが少女時代でした。


会話は上手くできませんでしたが、どうにか自分を表現したく、
動画サイトで何回も見た少女時代のダンスを披露しましたニコニコ


僕はダンス経験がないのでお世辞にも上手いとはいえませんが、
他の国の人が、自分の国のアイドルを歌いながら踊る姿は珍しかったようで、

これが話題となり、沢山の友人を作ることが出来ただけでなく、

友人と話す機会が格段に増え、会話もどんどん上達し、

英語で自分を表現することも難しいとは思わなくなりましたチョキ


留学も半年を過ぎた頃には英語だけでなく、

友人の影響から沢山の韓国語も覚えたことで、

たまに韓国人に間違えられたことは少し自慢の思い出です(笑)


次回は、FS部サイトウさんです。

よろしくお願いしますパー