世紀末を生き抜く方法…… | (株)ジオブレイン 公式ブログ <五反田の中心で、「ツモ!」をさけぶ>

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株式会社ジオブレイン 代表取締役社長 南部隆宏

マーケティングソリューション部の片山です。
ついにブログ更新当番が回ってきました。
今回は、あり得ないようで実は発生の危険性がある
「もし日本がゾンビの群衆に囲まれたら」について記述しましょう叫び
(ホラー映画が苦手という人は、ゴメンナサイ)。

科学兵器、バイオテクノロジーの進化、新型ウイルスの登場などによって、
人類が新たな境地と対峙する可能性がある。そう、人間が突如、突然変異的にゾンビになり、街で人間を襲撃するかもしれないのだ!ドクロ
しかし我々は、何が起こっているのか理解できない間にもゾンビ化した人間は増加する。人口密集地ではハイスピードで感染が広がり、たちまち大パニックに陥る。

政府は、TVやラジオなどの電波系媒体を使って警戒を注意を呼びかけるが、時はすでに遅し。民衆にできることは、とにかく逃げること。余裕をかましていると、ゾンビの餌食となる死

そんなゾンビハザードが発生したら……denki
ここでは、3つの要注意点を記しておこう。

1. 生存者を探せ。
自分が偶然、自衛隊や警察署付近に居合わせることはまずレアケースである。よって、ゾンビが街を闊歩する中、「どこで身を守る武器を調達するか」、「どこが安全なのか」を瞬時に判断しなければならない。
しかし、もっとも怖いのは情報の遮断だ。街が、隣町が、そして政府は、一体どういう状態なのか。どこに逃げればよいのか……普通は混乱するだろう。そこで必要となるのが、生存者である。

自分だけの考えではなく、お互いにアイデアを出し合い、最良の方法でその場から逃走する方法を考える。団結し合うことで、生存率を高められるからだ。ダッシュ

2. 武器を探す
生存者を探している間にゾンビに遭遇する可能性は高い。したがって、そのバケモノを倒す武器が必要だ。個人が拳銃を保持しない日本においてゾンビ撃退によい道具は、リーチの長いアイテムである。

たとえば、金属バット、ゴルフのアイアンは比較的入手が容易で殺傷能力は高い。入手可能なら、日本刀がベストだ。
モップやデッキブラシは長さはあるが、柄の部分が木製の場合が多く強度がない。
ナイフや包丁、ハサミ、アイスピックも武器にはなるが、リーチが短いため素手の攻防に自身のない人は最後の切り札のために、身につけておく程度がよいだろう。ナイフ

傘は強度がないため問題外だが、ゾンビひとりくらいは倒せる可能性がある。

しかし、ある場所に行けば、護身道具がわんさか転がっている。
ホームセンターである。
これが「3つめの要注意点」、「潜伏場所探し」に繋がる。

3. ベストな潜伏場所はホームセンター
食料調達という意味ではコンビニやスーパーマーケットもいいだろう。ただし、武器の確保を考慮すると、ショッピングセンターやホームセンターに勝る場所はない。最近は郊外に大型ショッピングセンターがたくさん建設されているが、そこなら武器や食料の確保だけでなく、医療品、着替え、電池、通信機器の調達が容易になり、また他の生存者も集まりやすく、情報交換も行ないやすい。ホームセンターを併設した施設なら、高枝切りバサミやナタ、カマ、チェーンソー、棒の先端にナイフを巻いたり、有刺鉄線バットを作ったり……などの武器が入手できるため、より生存の確率が高くなる。

都内の場合は、デパートに逃げ込むのがよいだろう。逃げ込んでシャッターを下ろして、館内のゾンビを排除すれば、ある一定の安全は確保できる。OK

【まとめ】
つまり、ゾンビからのサバイバル方法はこうだ。
・できるだけ大きめのショッピングセンターを目指して逃げる
・逃げる前にある程度、身を守れる武器を確保する
・逃げる間に生存者を見つめ、一緒に連れて行く

逃げるにしても体力が必要だ。
同じ部署のSさんは、東京マラソンに出場するほどの体力も持ち主だが、なぜ彼は普段から鍛えているのか。
それはもう、多く語る必要はあるまい。ホラー