突然ですが、みなさま。
海外旅行はお好きですか?
最近では、円高ドル安の傾向が強まっており

ドル最安値79.75円(1995年4月)まで
割り込むんじゃないかと、心配です

海外旅行にはいいのですが

輸出産業に大打撃ですよね。。。

さてさて。
海外旅行というと、
関東なら成田
関西なら関空
っていう、イメージですよね

ところが

とうとう、10月21日に、



ターミナル内には、「江戸小路」という、
江戸の町並みを再現した名店街ができるらしく、
海外の方が日本文化に触れる場としても
日本人が散策する場としても、楽しめそうです

現在、就航が決まっているのは
海外の15の主要都市のようなので、
マニアックな場所(?)に行くなら成田まで行かないと
いけないですが、ちょっとした観光や出張程度の海外旅行なら、
羽田でも事足りる感じがします。
都心にも近い羽田から海外旅行にいけるとなると、
海外がもっと身近になりますね



私は以前、茨城県に住んでいたことがあるのですが、
空港への高速バスが、
羽田までは1500円程度(距離は約80キロ)で、
成田まではなぜか2500円程度(距離は約45キロ)で
距離的には成田のほうが近いはずなのに、この値段の差は
なんだろうと思っていました。
そのため、成田は、近いはずなのに遠いイメージがあるのに比べ、
羽田は、遠いはずなのに、近いイメージがあります。
また、羽田の新国際線ターミナルは、駅到着から飛行機搭乗まで
段差がまったくないらしいです。

海外の方が訪れたときに、日本の代表的な空港として
恥ずかしくないような、機能性、利便性が
意識されているのが感じ取れます。
免税店は、日本国内で初の免税店である
シャネル

話題性もかなりありますね

また、京急電鉄は、羽田空港国際線ターミナル駅開業記念券という
パスポート

このほかにも、羽田空港の国際線ターミナルが開業するのに伴い、
様々な記念イベントやグッズが販売されそうですね

周辺地域(空港までの駅の発着駅など)の活性化にも
つながりそうです。
考えてみると、空港って、すごい経済効果がありそうですね。
それが、国を代表するハブ空港ともなると、なおさらだと思います。
だからこそ、羽田空港からの国際便が主流になると、
成田空港は、苦境に立たされるかもしれません。
その中で、成田空港は、発着枠を現行の年22万回から、
2014年度には30万回に拡大することを決定しました

しかも、増加分の約7万回が、
格安航空会社に割り当てられるようです

海外旅行が好きな私としては、格安航空会社(LCC)の
就航数増加は、非常に楽しみでもあります

さらに、羽田空港の国際線ターミナルのオープン前だからか、
最近、「Hello Goodbye~♪」という成田空港の
CMを見かけるようになりました。
国際線が就航するという、機能的には同様の空港が増えると、
空港としてもブランディングを行っていかなければ
ならないのかもしれません。
しかし、成田は、就航都市では断然羽田より多いですし、
ほとんど海外旅行のときにしか行きません
(すみません・・・成田山も好きですが)。。。
帰省のときには必ず羽田を使う私にとっては、
羽田は、「都心からすぐに行ける便利な場所」、
成田は、「海外旅行のための特別な場所」という印象があります。
海外旅行に行くときに成田に行くと、
「いまから旅立つんだ~



羽田からの海外旅行は、都心から近いという「手軽さ」

成田からの海外旅行は、海外に行くという「特別感」

演出してくれるような気がします。
みなさんは、海外旅行に行くとき、
成田を利用したいですか?
あるいは、羽田を利用したいですか?
私としては、海外旅行の雰囲気を盛り上げるという意味で、
独特の雰囲気のある成田

今後は、どうなるかわかりません。
さて・・・これ以上海外旅行についてお話しすると
今すぐ旅行に行きたくなってしまいますので、
このへんで終わりに致します。
次はふじたさんです!