なぜなら人の世話をすることが苦手だからです。なおかつ年寄りも苦手です。そんな私が介護や福祉の仕事に転職などありえません。
どんなに給料が高くても、給料の安い仕事を選ぶと思います。だから介護や福祉の仕事をしている人たちをみると、いつもすごいなと感心します。 人のために働くことは嫌いではありません。
しかし相手にもよります。私はどんな人にも優しくできるような人間ではありません。介護や福祉の仕事は体力的にも精神的にも辛い仕事としか思えません。 子供の世話は成長なども見れますし、やりがいもあると思います。大変でも子供が好きとか、成長が喜びとかで保育士をしてる方もいると思います。
しかし、福祉の仕事ではなかなかそういうやりがいも見出すのが難しいのではないかなと思います。私は原因は二点あると考えます。
まず、上記のように肉体的にも精神的にもハードな仕事なので、介護する側が仕事を長く続けるのが難しいという点があると思います。介護が必要な人がを支えるのに全身を使うので、腰や膝を痛めるスタッフが多いと聞きます。
また精神的にもストレスが大きいため、介護する側が精神的にも病んでしまって仕事を続けることが出来ないという事情があると思います。 もう一つの原因は給与の問題です。
また、排泄物の処理や風呂の介助など、不衛生な仕事もしなければならないというのも、ハードだと感じた要因の一つです。
なので、介護職バカモラルなので離職率がかなり高くなってしまうのではと思います。