風邪を引いている場合、
インフルエンザにはかかりにくく、
逆に、インフルエンザにかかっているときは
風邪を引きにくいことが、
英グラスゴー大学英国医学研究会議(MRC)
ウイルス研究センターの研究グループが
行った研究で明らかにされました。
A型インフルエンザウイルスと、
最も一般的な風邪の原因であるライノウイルスとの間には、
同時感染を抑制する相互作用が生じる
ことが判明したそうです。
A型インフルエンザに感染している患者では、
他のウイルスに感染している患者に比べ、
ライノウイルスに感染する率が約70%低かったそうです。
論文の筆頭著者であるSema Nickbakhsh氏は、
「サバンナでライオンとブチハイエナが餌を奪い合うように、
呼吸器系ウイルスも、
気道内の資源をめぐって争っている可能性がある」
と推測しています。
カゼとインフルエンザが
協力関係ではなく
ライバル関係で助かりましたね。
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