日本各地で猛暑が続いています。
毎日のように熱中症で死亡する人が発生し、
大阪のひらかたパークでは
28歳のアルバイト男性が
お亡くなりになっています。
熱中症を補償する保険には、
医療保険がありますが、
入院しなければ給付されません。
傷害保険でも、熱中症は病気とみなされるので
補償の対象外です。
しかし傷害保険に、
熱中症を担保する特約を付加すれば、
熱中症での死亡や入院、通院が対象となります。
なおお子さん用のPTA保険などは、
基本的に熱中症が補償対象となっています。
なお業務中における熱中症は、
業務との因果関係が確認できれば
任意労災の対象となります。
ただ相応の対応をしていなければ、
使用者責任を問われかねません。
最後にマラソン大会などのスポーツ大会で
体力に自信のあるはずの選手でさえ
熱中症で倒れることがあります。
くれぐれも無理しないで下さいね。
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＠goalfp
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