自民党福岡県連の年次大会で
次のような決議が行われました。
今、民主党政権は永住外国人への地方参政権付与、
並びに選択的夫婦別姓について法制化を検討し、
実現を図ろうとしている。
たとえ地方参政権であろうと外国人に選挙権を
与えることは国民主権の根幹に関わることであり、
また、夫婦別姓についても、選択制といえど、
日本社会の基盤である家庭や家族制度、
ひいてはわが国の歴史や伝統、文化をも崩壊させ
かねない危険なものである。
よって私たち自由民主党福岡県支部連合会は、
この二つの法制化に党員党友挙げて反対し、
法案を国会に提出させないよう、あらゆる活動を
展開することをここに明らかにするものである。
以上決議する。
平成22年2月27日
自由民主党福岡県支部連合会年次大会