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今月の注目NEWS

今月の <注目 NEWS>

「首都圏中古マンション、8月は成約2ケタ増」

(財)東日本不動産流通機構が発表した
8月の中古マンション成約件数は、
首都圏では前年同月比18.4%増となる2175件となり、
2008年5月以来1年4カ月ぶりの2ケタ増となった。
成約が前年を上回るのは6カ月連続。


 <トレンド>

中古マンション市場は、
住宅ローン減税やフラット35の融資基準緩和など
各種経済対策の効果に加え、
今年に入って新築マンションの供給が
大幅に減っていることも手伝って活況を呈している。
 都県別では、千葉県が前年同月比34.6%の342件、
東京都が同21.9%の1035件とともに大幅に増加した。
千葉ではマンションストックの多い千葉市と
市川市などを含む総武地区が
それぞれ前年から6~4割増加している他、
松戸市などの常磐地区も前年から2割近く増加した。
 東京では、品川区などの城南地区、
文京区などを含む城北地区が4割増と高い水準だった。
また、東京や千葉ほどではないものの、
埼玉県は同14.0%増、神奈川県は同6.4%増とともに成約件数は増加。
神奈川では、安定した需要のある横浜市や
川崎市の増加率が1ケタ台だったのに対し、
相模原市や座間市など比較的低額物件の多い県央地区が
同32.1%と大幅に増加しているという点が注目。
 成約価格は首都圏平均で前月比2.3%増と
2カ月ぶりに上昇した。
前年同月比では2.3%下落しているものの、
下落幅は5カ月連続で縮小傾向が続いており、
新規登録物件数も大幅に減っていることから
現時点では売り手優位にシフトしている印象がある。
 融資基準緩和、新築マンションの在庫不足という状況は、
関西圏、中部圏、九州圏なども同様で、
今後はこういった状況が、地方にも及んでくることが予想されています。
今後も中古マンション市場を注目しましょう。



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