こんにちは、今日はインターネット上で質問に答えてくれるツールについてお話ししたいと思います。


 あなたはインターネットで何か知りたいことがあったら、どうやって調べますか?
 

 GoogleやYahooなどの検索エンジンを使う人も多いと思いますが、最近では人工知能が自動的に回答を生成するツールも登場しています。その中でも有名なのがBingとChatGPTです。BingとChatGPTはどちらも質問に答えてくれるツールですが、実はその回答の仕方には大きな違いがあります。
 

 それでは、BingとChatGPTの違いを見てみましょう。
 

 Bingは検索エンジンなので、質問に対してウェブ上の情報を検索してくれます。そのため、様々な分野や角度からの回答を得ることができます。これは、Bingが検索事実に基づいて回答することを示しています。
 例えば、「東京でおすすめのカフェは?」という質問をした場合、Bingは「東京」と「おすすめのカフェ」というキーワードに分割して検索します。その結果、東京にあるおすすめのカフェのランキングやレビューなどの情報を見ることができます。
  一方、ChatGPTは人工知能が自動的に回答を生成するツールなので、ウェブ上の情報を参照しない場合があります。そのため、回答が事実に基づいていない場合や、間違った情報を伝える場合があります。
 例えば、「日本で最も高い山は?」という質問をした場合、ChatGPTは「日本で最も高い山は〇〇です」という一つの回答を生成することが多いです。しかし、その回答が富士山であるとは限りません。実際に私が試したところ、「日本で最も高い山は北岳です」という回答が出ました。これは、ChatGPTが事実ではない情報を回答することを示しています。
 

 

 さらに、Bingは質問を分割して検索することができます。そのため、回答が詳細で分かりやすくなります。

 これは、Bingが質問が分割されることで回答することを示しています。例えば、「コロナウイルスワクチンの副作用は?」という質問をした場合、Bingは「コロナウイルスワクチン」と「副作用」というキーワードに分割して検索します。その結果、コロナウイルスワクチンの種類や効果や安全性などの情報を見ることができます。 
 

 

 また、Bingは検索結果に信頼性や関連性の高いウェブサイトを優先的に表示することで回答に含まれる情報の精度が高くなります。これは、Bingが情報の精度が高いことで回答することを示しています。例えば、「太陽系の惑星は何個ある?」という質問をした場合、Bingは「太陽系」と「惑星」というキーワードに分割して検索します。その結果、太陽系の惑星の数や名前や特徴などの情報を見ることができます。このとき、BingはNASAやWikipediaなどの信頼性や関連性の高いウェブサイトを上位に表示します。

 

 さて、BingとChatGPTの違いを見てきましたが、あなたはどちらのツールを使いたいですか?
 私はBingの方が使いやすいと思います。なぜなら、Bingは検索事実に基づいて回答するだけでなく、質問を分割して検索することで回答が詳細で分かりやすくなりますし、検索結果に信頼性や関連性の高いウェブサイトを優先的に表示することで回答に含まれる情報の精度が高くなりますから。
 もちろん、ChatGPTも人工知能が自動的に回答を生成するという点では画期的なツールだと思いますし、面白い回答や会話も楽しむことができます。しかし、質問に対して正確で信頼できる情報を得たい場合には、Bingを使う方が良いと思います。

SDGs11 住み続けられる街づくりを

現場から問い合わせがありました。

 Q:「ディープウェルの排水を計画しているが、ノッチタンクの容量はいくつか?、それと下水マスに空ける径はいくつ必要か?」

 

 A:ノッチタンク容量は2m3で、必要径は13.6mm以上

 

<根拠>

 今回のディープウェル排水量は、流量Q=0.255m3/minと計算想定した。

※ディープウェルとは建物の地下を掘削建設するために、地下水位を下げる工事用の井戸のことです。

 

 三角堰流量の堰高hは、

  h=100mmでQ=0.264m3/min
  h=150mmでQ=0.722m3/min →余裕をみてコレにする。

  h=200mmでQ=1.474m3/min

 

 ディープウェル専業者に電話で聞くと

「泥水用なら8m3ですけど、清水ならいつも1~2m3を置いてます」

  

 ディープウェルを設置するのに孔を掘る際に出る泥水なら、泥を沈殿させなくてはいけないので8m3は必要でしょう。

 しかし、今回はディープウェルを設置後なのでキレイな水(清水)です。

 ふむ、2m3でよいでしょう。

 

 さて、下水マスに空ける径は、ノッチタンクの出口径でよいので、

  2m3ノッチタンクの出口径は、JIS 10K 4B。

  Bとはインチ表記なので1インチ=25.4mmから、4B=4×25.4=101.6mm≒10cm

 しかし、JIS 4Bの外径は34.0mmなので、4B=4×34.0=136.0mm

 直径φ10cmでもよいけれど、φ14cmくらいで開けときますか。

 

 いつもはお任せしていますが、たまには自分で根拠設定するのも大事ですね。 

 

追記:

 後で現場担当に確認したらノッチタンク容量を2m3から6m3に変更したとのこと。

 なんで? と聞いたら、ノッチタンクを仕切っている堰で流入してくる水量を処理できずあふれてしまったからだそう。

 まず水を入れる(堰で仕切られた)箱になっている部分の容量が大事みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGs11 住み続けられる街づくりを

 

「正解はないですから」

 

 教えてくれる人によく言われます。

自分が教える側に立っても言います。

しかし、やはり正解が欲しいじゃないですか。

 

 正解を得るために、正解がないのなら解の質を上げる。

よくやりますよね。いや、やっているのです。

 日常やっている仕事はほとんどこの「解の質を上げる」ではないでしょうか。

言い方を代えると、品質を向上させる。

 あなたの会社でも言っているでしょう? 

  良いものをつくろう。

  キレイに見やすくしよう。

  どうすればわかりやすくなるか。

 

 良いものをつくる。大事です。

ただ、何のために? 誰のために? それはお客さんの求めていることですか?

 ただやみくもに、それが何にのためにか考えずに解の質を上げる。

いや、そんなことはしないですよね。問題があって答えを出しているはず。

 ところが、

  ・いつのまにか問題が変わっている。

  ・そもそもの上流で選択を誤った。

  ・わたしはこれは良いものだと信じている。

 よし、とにかくやろう。効率ばかり追い求めていたら動けないじゃないか。ワンワン。

 「犬の道」です。

 

 「犬の道」じゃだめなのか?

 では反対語は何か? 「人の道」?

人間なのだから、考えてから行動しましょうなのか?

 大事なことはなにか、求められていることは何か、問題の根本は何か見定めてから行動しましょう。

  〇根本の大事なこと

  ×犬の道

これが成果につながる。

 

 しかし一方で、「正解はない」

正解がないならば、まず動くしかないじゃないですか。

試行錯誤してやるしかないじゃないですか。

考えているだけじゃ世界は何も変わらない。ただの妄想。

 行動するには、

  × 効率

  〇 とにかくやる。

 

さて、どちらが正解でしょうか?

いや、だから「正解はない」ですか。

それはずるいですよ。だって答えが欲しいのだから。

 

 秋の夜長に考えて。

アレレ? いざ休みになるとやらないぞ?

休みを充実させるには何をすればよいのか?

よし、やると充実することをリストアップしてみよう。

そしてやろう。

 でも待てよ? これは何のためにやっているのか?

 

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新年あけましておめでとうございます。

 

さて、今日から出社です。

出社して周りをみてみると、結構みなさん出勤しています。

うん、そうでしょう。

やっぱり最初は大事ですからね。

 

そこで挨拶がてら耳をすませてみると、、、

「今日から社会復帰だねぇ」

「字を書いてないです」

「計画?立ててないですよ」

 

そこで「計画立てたのですか?」と聞かれたので

「妄想でね」と答えました。

すると、笑われました。

 

んん?何が可笑しいのでしょう?

1年の計は元旦にあり、と言いますよね。

そこで計画を立てるのが大事です。

その際に重要なのが”妄想’じゃあないですか。

 

なぜか?

 

”妄想”、つまり、見えない未来を想像することだから。

 

これができると、

・あ~あ、この1年、何をやっていたんだろう。。。が、

 あれもできてる、これもできてる!になる。

 

・あれ、今どこだっけ?何しようとしていたんだっけ?。。。が、

 よし、四半期(3ヶ月)毎のマイルストーンはこれだ。

 

・こんなことしていていいのかな。。。?が、

 んん?想定と違うな、方針修正!と対応できる。

 

だから”妄想”は大事です。

なぜならば、1日先の株価も予想できないのだから、

未来予測なんて妄想でしかない。

しかし、予想して準備しておくのは大事です。

 

ちなみに年末は文字と図を書きまくりました。

なぜなら、

・10月~12月の四半期を振り返り、

・2021年を総括し、

・2022年の未来地図を描きました。

 

さらに土質力学の連続体力学の分野で、

微分方程式を解いていました。

これは未来につながります。

この休みにしかできないこと、それがそこにありました。

 

まあ、休むのも大事です。

笑うのもいいでしょう。

ふふふ、笑っておきな。

この”妄想”の大事さを、この瞬間に気づかないなら、

その差は大きくなる、かもよ?

 

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はい、そこな あなた!

 

考えてばかりで作業が進まない、、、ということないですか?

 

もしかして今、このブログをみているということは、

なかなか行動に移せない、どうすればいいんだ、、ということに

関心ありますよね?

 

 

考えたことを行動に移す。

 

 

そこで大事なのは何でしょう?

 

それは、考えをつなげること。つまり「つなぎ」

 

その中で特に重要なのが、「考えの変換」。

 

「考えの変換」、何それ?

ですよねー

 

そう、考えの変換とは何か?

 

それは、

「行動シンプル」

です。

 

もし、あなたが「行動シンプル」を達人レベルに

極意として手に入れると、

 

実行ができない、、、が、サクサク実行できてる!

考えてばかり、、、が、即成果!

結果がなかなか大きくならない、、、が、スゴイ大成果!になる。

 

そのカギとなるポイントが3つあります。

それは、

① 思いつきでOK!

② ピン!と見える!

③ 8分割マッキンノート!

 

これは、事の大小に関係なく使えます。

法則といってもいいかもしれないです。

街をつくる都市計画から、日々の日記まで。

 

なぜならば、その「考えの変換」=「行動シンプル」が

積み重なって、連なって結果となるから。

 

なぜこんなことを言うのか?

それは、街をつくる現場でのつぶやきから始まりました。

ある日、本社の部長さんがつぶやきました。

「ああ、やることが次々とくるのにこなせない。。。」

「仕事が溜まっていくばかりだ。。。」

 

そう、なぜでしょう?

世の中にこんなにいっぱい、その手のたぐいのノウハウは

あふれているのに。。。なぜ?

 

正直に話します。

30年前に初めてアルバイトしたときから

その「行動シンプル」はみえていました。

しかし、それが「考えの変換」になると気づいたのは

つい最近の出来事でした。

 

「行動シンプル」みつけた!

 

ここまででピン!ときた、あなた!

さすがです!スゴイです!

 

はい、正直なところ、まったく説明不足ですよね。

でも、なんかスゴそう!と感じてくれたら、うれしいです。

 

今後、このブログで、

「行動シンプル」みつけた!を

ひも解いていきますね。

 

では、またお会いしましょう。

 

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週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜか?

 

手帳で1週間の振り返りを書くだけで
不思議と気分がスッキリしました。

毎週やっているけれど、思い返してみると、

これはなんだかすごいことではないか? 

 

そのすごい振り返り方、具体的にどうするの?

それは、

 Step1 何にモヤモヤしているのか、問い(論点)を立てる。

 Step2 月火水木金土の6マスを手帳に置く。

 Step3 気がついた時に行動をメモする。

 Step4 記録から何か発見や気づきがあるか?で見る。

 Step5 2軸マトリクス×2つで状況を見えるようにする。

 Step6 1つの行動マトリクスに落とし込む。

 

さて、まとめです。

 

 Q:1週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜ?
 A:事実に基づいた行動の目処が立つから。

 

  ポイント① 問いを1行で書き出す。
  ポイント② 2軸×2視点で状況把握をする。
  ポイント③ 1つの行動軸に落とし込む。

1つの見解、仮説です。
 そう、仮説ですが、

 これを4年間つづけたことによって

 さらに見えてきたことがあります。
 

それは?

 1週間ごとに積み上げてきた

 2軸マトリクスが積み重なると、

 さらに次元が上がります。

どういうことか?

 マトリクスは2軸、

 つまり2次元です。
 それが、積み重なることで

 3次元になるのです。

手帳を書けば、あなたにも体験ができます。
 なぜならば、

 手帳のページが物理的に

 重なっていくから。

1週間ごとに振り返る。

 同じ型のページをパラパラめくる。
 すると、2軸で書いた動きが、

 どのように動いたか見えます。
 

 すると、そこにあなたなりの軸が

 できているのが体感できます。
 

 すると、ああ、次はこうしようと、

 次の手がみえてきます。

 次の手がみえる。
 未来がみえる。
 その時、あなたは”安心”を手に入れる。
 さあ、最後のステップです。

 

 

Step7 日曜の夜をスッキリと眠る。

 


では、またお会いしましょう。

 

SDGs11 住み続けられる街づくりを

 

 

 

 

 

1週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜか?

 

手帳で1週間の振り返りを書くだけで
不思議と気分がスッキリしました。

毎週やっているけれど、思い返してみると、

これはなんだかすごいことではないか? 

 

そのすごい振り返り方、具体的にどうするの?

それは、

 Step1 何にモヤモヤしているのか、問い(論点)を立てる。

 Step2 月火水木金土の6マスを手帳に置く。

 Step3 気がついた時に行動をメモする。

 Step4 記録から何か発見や気づきがあるか?で見る。

 Step5 2軸マトリクス×2つで状況を見えるようにする。

 

2軸マトリクス×2で状況を把握する。

そして、1つの行動マトリクス(2軸)に落とし込む。

では、この行動マトリクスの2軸は、何となにか?

 よく言われるのは、緊急-重要 軸ですよね?
  しかし、自分で実際に

  仕事を緊急-重要で分けようとすると、
  みんなすべてが急ぎで重要ってことないですか?
  「なるべく早く!」と仕事を頼んでくる人、多くないですか?
  そして、頼んで半日も経っていないのに

  「できた?」と聞いてくる。

  そんなんできるかい!

  と、、、横道に反れました。

  緊急-重要だと分類できない、

  すると、どうなるか。

  やらなくなります。びっくりするくらい。


  。。。。。。よくあることです。

 そこで、こういうのはいかがでしょう? 

    急ぎ - 時間 

  ちなみにこれは、わたしの考えではありません。
   『世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?』

                             戸塚隆将 著
    この書籍に”ゴールドマン流優先順位設定法”

    として書かれています。
    

 

   ポイントは、
     ・時間の概念を甘くみない。
     ・仕事が回らなくなったときに対応基準をもつ。
     ・限られた時間の中で優先順位をつける訓練をする。

さて次回、まとめます。

では、またお会いしましょう。

 

 

SDGs11 住み続けられる街づくりのために。

 

 

 

 

 

1週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜか?

 

手帳で1週間の振り返りを書くだけで
不思議と気分がスッキリしました。

毎週やっているけれど、思い返してみると、

これはなんだかすごいことではないか? 

 

そのすごい振り返り方、具体的にどうするの?

それは、

 Step1 何にモヤモヤしているのか、問い(論点)を立てる。

 Step2 月火水木金土の6マスを手帳に置く。

 Step3 気がついた時に行動をメモする。

 Step4 記録から何か発見や気づきがあるか?で見る。

 

記録から何か発見や気づきがあるか?

そのために大事なことは、、、

 

 

  「状況把握」です。
  

 では、どうやって状況把握するのか?

  1例としてですが、2軸マトリクスがあります。
  この2軸マトリクスを2つ使います。

  大事なので繰り返します。

  2つのマトリクスを使うのがミソ、またはポイントです。

  具体的にどうするのか?

   2軸マトリクスその① やりたい-やるべき 軸

   2軸マトリクスその② 期限-出来高 軸

  さらに具体的に数字を設定していますが、

  それは秘密、秘密、うふふふふ。

  なぞがあった方が楽しいじゃあないですか。

  

  ヒント: その数字は、元Microsoftの伝説のプログラマーが

       使っていた数字です。

 

 


 そしてここでは終わりません。

  モヤモヤをスッキリさせるためには、

  行動の目処(メド)が立つことが大事です。

  行動の目処が立ってこそ、

  気持ちがスッキリします。
  気分がスッキリします。

  具体的には、この行動でも

  2軸マトリクスを使います。

  この2軸マトリクスは、先の

  状況把握マトリクスを1つにまとめます。

  1つにすることで、行動に移すことができます。

  なぜならば、

   一度にできることは1つずつだからです。

  それと、実際にマトリクスを3つ、

  三角形状に手帳へ置いてみると、

  2つのマトリクスが1つに集約されて
  なんだかカッコいい。
  この気分が上がるカッコよさも大事ですよね。
  
  この行動マトリクスの2軸は何か?ですか?

 

  それは、、、というところで時間となりました。

  続きはまた次回。

  楽しみにしていただけるとうれしいです。

 

では、またお会いしましょう。

 

 

SDGs11 住み続けられる街づくりを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜか?

 

手帳で1週間の振り返りを書くだけで
不思議と気分がスッキリしました。

毎週やっているけれど、思い返してみると、

これはなんだかすごいことではないか? 

 

そのすごい振り返り方、具体的にどうするの?

それは、

 Step1 何にモヤモヤしているのか、問い(論点)を立てる。

 Step2 月火水木金土の6マスを手帳に置く。

 Step3 気がついた時に行動をメモする。

 

 

さて前回の続きです。

どうやって気がついた時に行動をメモするのか?

  これはわたしの場合ですが、
  デスクワークが主なので、手帳を机に

  常に開きっぱなしで置いています。


  そして、これを4年続けました。

  すると、何がわかったか?

   それはですね。

    今、思いついたときに書かないと、

    もう書かない、書けない、です。

  そんなの当たり前じゃないかー

  まあ、まあ、そうおっしゃらずに。

  人から聞くのと、自分が実体験するのは

  ちがうのですよ。やっぱり。

  そのちがいの先をあなたにぜひ体験してほしい。


  この体験からお伝えすると、

  気づいたときにメモをすることで、
   あれー?このとき何してたっけなー? が、なくなります。

  これがとても大事です。

  なぜならば、事実が残るから、です。

 

ちなみに、”超”結果手帳では、

 ・1日ごとにPDCAが書ける。

 ・6日たったら、次のページは空白になっている。

 ・この空白ページで振り返りができる。

このような構成になっています。

こんな手帳は他に見たことがありません。

 

さて、話を戻します。

 え?
 ふふん♪その都度メモするなんてやっているよ♪ ですか?
  記録なら任して♪とメモ魔を自負するあなた。
  さすがですね。

 では、その先はどうでしょうか?

  その先?って何よ?ですか?
  その先とは、記録をどう分析するか、です。
  分析では堅苦しいかもしれませんね。

  要は、記録から何か発見や気づきがあるか?です。

  そんな毎週毎回、発見なんかないよ?
  ふむむ、確かにそうかもしれません。
  ただ、この時に発見・気づきがなくても、
  後から見返したときに、発見・気づきを

  得られるとしたら、どうでしょう?
  メモしたことが活かせそうじゃないですか?

  そのために大事なことは、、、

 

おっと、ここで時間となりました。

次回に続きます。

では、またお会いしましょう。

 

 

SDGs11 住み続けられる街づくりのために。

 

 

 

 

 

1週間の振り返りをするとスッキリするのは、なぜか?

 

手帳で1週間の振り返りを書くだけで
不思議と気分がスッキリしました。

毎週やっているけれど、思ってみると、これはなんだかすごい。 

と、いうことで今、書いています。

 

 

あなたにもあるでしょうか。

・先週、なんだかひとり取り残されたような感じで悶々とすること。
・「わたしは本当に役に立っているのだろうか?」と悶々とすること。
・今、やっているので本当に合っているのだろうか?と悶々とすること。

もし、あなたにも同じことがあるなら、
1週間の振り返りをしてみると、よいかもしれません。


では、なぜ、1週間の振り返りをするとよいのでしょうか?

正解は人それぞれなので、以下、仮説です。


まず考えるのは、よく言われる「書くとスッキリする」こと。
 うん、そうね、よし、書こう。と、とにかく書く。
 これだけでもOK。
 ただ、これだと書いてなんだかスッキリして終わり。

 だからどうなの?次、どうするの?とまた元の木阿弥。

 

次につなげるためにどうするか?

これは、型を決めてしまいます。

 え?型?

 いきなり型って何?

 どんな型なの?


 これは文章で表現するにはカンタンでないのですが、
 ちょっと試みてみますね。

・振り返りの型とは?
 まず、何にモヤモヤしているのか、問いを立てます。
  格好よくいうと、論点の設定 ですね。

 次に、1週間の箱を手帳に枠取りします。
  具体的には、6つのマスを定規で線を引いてつくります。

 そして、この1週間にあったことをその箱マスに書きます。
  このとき、1日を午前・昼・夕方の3行で書きます。
  注意点としては、事実を事実のままに書くこと。
 

  ただここで、あなたは手が止まるかもしれません。
  なぜならば、事実を書くには記録が必要だからです。
  そのために大事なことは、月火水木金土日で、気がついたときに
  今、やっていること、やったことをメモしておく。

  1行でいいのです。
  10文字程度でもいいのです。
  あっ、今!というときに手帳にメモします。

  そのコツとしては、常にメモできるようにしておくこと。
  これは、あなたなりのやり方があると思います。
 

えー?そこで放置プレイかよ?ですか?

 え?具体的にどうするのか?

 仮説でもいいから?

 例えばどんなの?

 

それはですね、、、、

おっと、でもまたちょっと長くなってしまいましたね。

つづきはまた次回にしましょう。

では、次回もお楽しみに。

 

 

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