北名古屋市 から世界へゲンキを発信
妊活サポート・逆子治療・産後ケア・婦人科系疾患・小児治療を全力サポート
げんき はり・きゅう治療院
院長の田口元揮(ゲンキ)です
いつもご愛読頂き有難うございます
本日のテーマは
「野球少年 野球肘」
近年の少年野球チームでは
投げ方や体使い方の指導などなかなか行き渡っていないチームが多いように感じます
無茶な使い方のままオーバーワークになってしまい
最終的に気がついたときには大きな怪我になり長期の離脱を余儀なくされるケースが多々あります
今回相談があったのは
野手兼投手の小学生
診断名は
離断性骨軟骨炎
野球肘などとも言われる一つです
二次成長期に差し掛かるまでの子供たちはまだ骨や関節が未完成なところも多々あります
完成されていないまま過度に骨や関節に負荷がかかってしまうと
骨が腱に引っ張られて剥がれてしまったり
骨が部分的に離れてしまうことがあります
その骨が離れてしまうことを離断性骨軟骨炎といいます
チームではそこまで長いイニングを投げる機会は無かったようですが、違和感がある状態で年明けの寒い日に長いイニングを投げ
さらに次の日も連投をした後から肩が上がらなくなり投球そのものが困難になったそうでした
レントゲン写真を見るとこのまま投球を続けると
遊離軟骨(ゆうりなんこつ)となりいわゆる
関節ねづみとなってしまいそうでした
骨がしっかりくっつくまでは完全に投球は休み
血流を上げて回復を促進していくことを優先に
できるだけ早期の回復を促せるようにサポートしていきます
投球障害でお悩みのかたはご相談ください
妊活でお悩みはもちろん
身近な体の問題に疑問に思うことや気になることがあればお気軽にご相談ください
全力でサポートします
バッチコイ
ご愛読有難うございました
ブログ登録・リブログ・いいね
質問やコメントお待ちしています
Facebook、Instagram、Twitter
「げんき はり・きゅう治療院」
友達申請WELCOMEです
治療院 LINE ID
「@vuz9880a 」
LINEからのご質問・ご予約もOK
さらにLINEを登録で
来院割引の特典付き
(登録の際はスタンプ+お名前を必ず送信してください)
※上記の操作で登録が完了します
ご紹介特典もあります
〒481-0001
北名古屋市六ツ師625-22
げんき はり・きゅう治療院
0568-70-5334
治療の匠 田口元揮
治療院 HP