Happy Life-Design

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森元祐樹が作っていく人生における、喜怒哀楽を適当に表現していきます。

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さーーて、やってきました。30キロの壁。あれー?何にもないぞと思って2キロ。このころから「もう無理」の空気が最高潮になってきます。

これですね、30キロの壁。調べてみると、人間の脳がこれくらい走ると「もうやめなさい」って体を止めちゃうんだって。危険だからやめろって、脳が言ってきたから、負けるもんか!って思いながら、負けないでを歌いながら、走り続けます。

次のフルーツステーションまで何とか走り抜けようととりあえず頑張ります。歩いてる人も続々と出てきてます。そんな姿を見ながら、「マラソンは歩くために参加してるんじゃない!走りに着てるんだ!!」(青島刑事風)に思いながら絶対に歩くもんか!!って走り続けます。

とりあえず走る。とりあえず走る。とりあえず走る。

あああああああああああああああああ、やっと次のフルーツステーションが見えてきた~~~~~~~~
ここでは、メロンです。もうここでは、しっかりとメロンを食べました。やっぱりバナナは食べません(笑)
ちゃんと熟れてておいしいんです。どれくらい食べたかなぁ。たぶん、1/8個くらいは食べたかな。給水もちゃんとして、さて、走り出します。

あ、そうそう。走ってる途中って肩がこるんです。んで、ぐりぐり手を回したり、首をごきごきやったりしたんだけど、30キロを越えた辺りでごきごき首をやったら、力の加減が出来ず、寝違えるほどのひねりを加えてしまい、激痛発生(笑)あほだねこりゃ。歩いちゃおうと思った一番の理由がこれですわ~

横が見れないほどの首の痛みを感じ、しばらく道路を見ながら(ほぼ真下ね)のランです。
この辺りの、30キロを越えてからの坂がきつい。上り坂は当然きついけど、下りもきついんです。
上り坂も距離が長くて、前を見るとずーーーーーーーっとのぼり。これは先を見ないほうがいいね。下を見てのランが意外とよかったかも(笑)

次の給水所を目標にとりあえず走ります。32キロ33、34・・・と、1キロごとにカンバンがあるんだけど、なかなか次の看板が出てこない。当たり前、普通に歩くよりも多分遅いんじゃないかな、っと思うほどゆっくりなペースだから。もう、一応走ってるけど、歩いてる人よりちょっとだけ速く、走ってる人にはどんどん抜かれ、180cmくらいの人には歩いてるけどほとんど同じくらいの早さですわ。

そんなんなりながらとりあえず走ります。んで、やあああああああああああああああっとのことで最終のフルーツステーション。ここはキウイです!

イチゴ:オレンジ:メロン:キウイ=2:1:3:10

くらいの感じでキウイを食べました。多分4個分くらいは食べたかな。おいしいんです、熟れてて。
用意してくれてるおばちゃんと話しながらパクパクしっかりいただきました。

さて、最後、残り5キロ。5キロ~(泣)まだ40分は走るんだね(笑)

でも、42キロの内の5キロあと少しです。もう、歩けません。絶対に歩けません。応援してくれた沿道の人たち、応援と一緒にハイタッチしてくれた子供たち、吹奏楽を演奏してくれた人たち。負けませんよ~

この、自分以外の応援の力ってすごくて、応援に応えた後、ハイタッチをしたあとはホントに力をもらえるんです。少し早くなるんです。疲れが取れるんです。うれしいんです。笑顔になるんです。

40キロ地点になり、あと2キロ、ここからはほぼ上り坂です。しかもけっこうえぐい。

何とか力を振り絞り、つま恋のグランドへ入ってきました。ここで、キッズランナーというのがあり、近所の子供たちが希望者のみ最後の400メートルを一緒に走るんです。迷いなく手を上げ、一緒に走りました。

可愛い5年生の女の子。少ししゃべりながら、走ります。足の疲れはまったく感じません。なんなんでしょうねこれ。陸上をやってる子で、短距離なんだって。ぼくも短距離は得意なほうだったので、最後の100メートルくらいは「じゃあ、競争ね!」ってことで、のこりはダッシュ!!

疲れはあったんだけど、痛かったんだけど、関係なし。全然気にならずに、ダッシュ!気持ちよくゴールできました。まいちゃんありがと~~~~~~~~~~~~~~~う。

結果は、5時間9分7秒でした。4時間30分なんてとんでもなかった。

でも、気持ちよかったな。最後のキッズとのラン。疲労感も気持ちいい。走りきった満足感。また、来年も参加だなこりゃ~~
走りきった後に、すでに筋肉痛?なのか、歩くのもやっとです。ひざも痛いし足首も痛い。両足にまめもできてるし、首も回らんし満身創痍。

しばらく筋肉痛だな~~これで、何キロやせたかな。
ハーフもこえ、次は二つ目のフルーツステーション。ここにはバナナとオレンジがあります。とりあえずふらふらと近づき見てみると、果物のほかにも黒砂糖があるではないですか!!これはうれしい!糖分です。

ということで、オレンジと黒砂糖を頂ました。バナナはあんまり人気がないねぇ。全部のフルーツステーションにあるからしょうがないかな。

さて、25キロを越え、後17キロ(笑)あと17キロですよ。考えると笑えてきます。

このころから、歩きたい気持ちがずーーーーーっとありました。歩く理由はいくつでも出てきます。でも、まだ歩けない~っと、走ります。30キロの壁もまだ体験してないし、一度歩いたらたぶんゴールまで何回でも歩いちゃいそうで、怖かったんです。

そんな28km地点。遠くから音楽が聞こえます。「あー車でも停めて、ステレオから音楽流してくれてんだろーな」って思って、走ります。そしたら、車が見えてきて、応援してくれてる人が自分でジュース揃えてくれたりして、簡易的なエイドステーションを作ってくれてました。ホントにうれしいよね、こういうの。
前半にもお菓子を用意してくれてる人たちもいて、あのお菓子のカツを見つけたのでありがたくいただきました。

「あれ?でも、音楽が・・」この車からは聞こえてきません。もう少し先のようです。

走っていくと、あー吹奏楽!「なるほど、近くの中高生がやってくれてんだな~」って思ったら、違います。若い子もいたと思うけど、白髪交じりの人もいるような人たちが演奏してくれていたんです。

楽曲もZARDの「負けないで」です。すげーーーーーーーー感動!!

身に染みる演奏です。歌詞をつぶやきながら手を振り頭を下げ、通り抜けます。ほんとにありがとう!!

この話を友人に話したら、彼が通り抜けたときはドリフの大爆笑だったそうです(笑)ぼくはラッキーだったね(笑)

さーて、走るぞー!っと、いう感じで、とりあえずホントのスタート地点までゆっくりと進みます。フルマラソン参加者は6000人いるのでスタート地点まで6分近くかかりました。初フルマラソンということで、今回の目標は最後まで走りきること。歩くことのないように走りきる。これです。時間は4時間30分くらいかな~って、おもってました。このときは・・・

ホントのスタート地点を越えたら走り出します。6分30秒/kmペースで走ります。けっこうアップダウンがある中を走ります。友人二人はあっという間に先に行ってしまいました。でも、自分のペースを守るためにゆっくり走ります。
走っているときは沿道の住民の方々から「がんばれ~!」うれしい応援をたくさんもらいました。

10km13kmと給水を受け、15kmくらいになったころにトイレ休憩。走った直後から行きたかったけど、トイレを見るたびに5人以上の列があったので次次~って感じで我慢してたけど、並んでる人が少なかった15km地点で行きました。友人は最初のトイレの列に並んでいました。そして、掛川マラソンの醍醐味のフルーツステーションが近づいてきます。

最初のフルーツステーションはイチゴとバナナ。バナナは全部のステーションにあるということで、イチゴを3粒食べました。食べることよりも時間をロスしたくなかったので、水を受け取ってすぐに走り出します。このころには左足首、右ひざが少し痛んできました。

ここら辺はアップダウンもあんまりなくて、走りやすいところ。海岸に近いので、風力発電のプロペラがいくつもあります。そんな景色を楽しみつつ、ちょっと暇だったのでアイフォンで写真を撮りfacebookにアップしたりしてました。プロペラの真下を通ったときには、「ブ~ンッ」って風きり音がすごかったな。

けっこう余裕のハーフです。でも時間は2時間18分を越えていて、4時間30分はとても無理と判断して、時間ではなく最後まで走りきることを達成する。これしかない。

左足首、右ひざに続き、両太ももにも痛みがきてます。さて、後半分、いけるのか??と思いながらも、とりあえず走り続けます。