身じたくをととのえて、さあでかけよう。

 

玄関に立って気付く、

 

 

鍵がない

 

 

 

駐車場。

 

クルマの前に立って気付く、

 

 

キーがない

 

 

休日の公園、散々笑って、さあ帰ろう。

 

待って・・・・・・

 

 

ケータイない!

 

 

あなたを一瞬で奈落の底に突き落とす非常事態。

 

 

老化現象???

 

そんなはずはないのです。

 

アメブロ読者という時点で、

 

あなたは、お若いに決まっています。

 

 

そう、

 

あなたに落ち度なんて

 

1ミリもないのです。

 

なぜならこれらは、

 

 

妖怪『鍵かくし』

 

仕業だからです。

 

 

この妖怪、

 

ハッとした瞬間にヒトがかく

 

冷や汗が大好物です。

 

 

そうして我々のヒヤリを

 

十分堪能した後は、

 

横に大きく開いた口で

 

にかぁっと笑い、

 

隠した物を、しれっと置いて

 

異界へと消えてゆくのです。

 

 

ちなみに、

 

当研究所のリサーチによると、

 

なくした鍵がみつかる場所

 

ナンバー1は

 

ロールアップしたジーンズの裾

 

だそうです。

 

約1名へのリサーチ

 

・・・・・・

 

私の経験では・・・ですが。