ひとりまつげサロンを経営しています。
毎月の株主優待と配当金、
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サロンを独立し、3年目で
個人事業主から法人化しました。
そして法人化して3期目に突入!
いまだに法人化して失敗したなぁと思うことが
いくつかあるので紹介していきたいと思います。
これから個人事業主から法人化を検討している方は
ぜひ参考にしてみてください。
①源泉徴収税
所得税ですね。
所得に対して累進課税で支払います。
原則として、報酬など支払った月の翌月までに国に納めるのですが、従業員が10人未満の場合は支払いを年に2回にする特例を受けることもできます。
つい最近はクレカ払いやPayPayなどのキャッシュレスでの支払いもできるようになり、便利になってます。
個人事業主の時はもっと楽だったのになぁ。。。。
②法人税(法人地方税)
決算が赤字の場合は課税されない法人税割と異なり、均等割は課税所得に関係なく計算されるため、赤字でも原則として納税義務があります。
課税額は、資本金の金額や従業者数が多い法人ほど高くなります。
道府県民税が最低2万円から、市長村民税が最低5万円から10段階に区分されています。
③社会保険料
健康保険と厚生年金保険です。
会社と折半になるからお得!なんて言いますが、
ひとり会社だと結局は全部自分で支払います。
国保に比べて、障害基礎年金などの補償が手厚いのと
老後に貰える年金の額が増えるので
そこはメリットでもあるが、毎月の保険料がとにかく負担。
役員報酬の設定をミスったり、
急に売上や収入が減った場合は
保険料が負担で会社が潰れるとかもあり得ると思った。
④iDeCo
個人事業主の場合は掛金の上限が81.6万円/年に対して
ひとり社長の場合は27.6万円/年になる。
全額所得控除できていたのと、
投資大好きな私からすると、この差はでかい。。。
⑤償却資産申告書の提出
ただただ面倒です。
なしの場合でも、書類を提出します。
今年からは返信用封筒を同封して、
控えをもらうようにしました。
事業所の数だけ書類を提出します。
そんなに高額な経費がないので、
ただただ手間です。
以上がひとりサロンで法人化して
失敗したなぁと思うことです。
少しでも参考になれば幸いです。
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