前回からのつづきです
さぁ、合否の連絡がそろそろ・・・
合格です と通知
やったぁ~~~~って、私が受けたわけではないですけど、、、
嬉しかったなぁ
いつから通学したら良いでしょうか
はい。もうすぐにでも入学されたほうがいいです。
学年はグレード1の途中から
まずは諸手続きからお願いします・・・という事で
ここからが、、、初めての事だらけの始まりです
グレード(G)
インターナショナルスクールでは、学年の事をグレードと呼びます
G1の途中から入学、授業の内容理解度をみてから、
9月新年度に、G2に上がるかもしくはG1を再度するか決めましょう
私には娘が2人いますが、自宅近くの公立小学校に通っていました。
(息子とは、年の差が11歳と10歳差です)
てなわけで、
インターナショナルスクール(以下、インター)に子供達を通わせている
先輩マザーを物色
(日本語を話すマザー限定しかも話す言葉を聞くまで外見ではわからない・・・)
優しそうな、先輩マザーを捕まえて・・・
あの~新しく入学することになったのですが、分からない事だらけで教えていただけませんか・・・
ワァオ~~~いらっしゃ~いどんどんなんでも聞いて
まずは、LINE交換しましょ
と、とてもフレンドリ
先輩マザーより、
教育委員会へ連絡をして状況を説明しなさい
そして、行く予定だった小学校にも行って状況を説明して、
席を置いてもらいなさい
・・・どういう事。。。
そして、日本の教育委員会へ連絡
通常であれば、義務教育
義務教育とは
教育基本法
第4条 (義務教育) - 文部科学省
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。 義務教育は、これを無償とする。 保護者は、子女を満6才から満12才まで小学校に、その修了後満15才まで中学校に就学させる義務を負う。
とある通り、「親が」子供たちに教育を「受けさせる義務」
入学予定の学区の教育委員会へ電話
『子供をインターナショナルスクールへ入学させたいのですが・・・』
『なぜ理由は通常は・・・』と説明と説得がつづく・・・
説得が続く理由は、
『インターナショナルスクールは文部科学省から認可を受けているインターナショナルスクールを除き、多くのスクールでは日本の義務教育を受けた卒業資格を得ることは出来ができません。そのため公立の中学校・高校へ進学することができなくなります。』との回答
なるほど・・・
では、入学予定だった小学校へ行って相談しよう
息子と小学校へ行き、校長先生にインターナショナルスクールへ通う事を伝達
このあと、数回にわたり教育委員会と小学校へ連絡を取り合い
やっと、ご理解頂き、、、
そして小学校に席も置いて頂き(ずっと欠席扱いですが・・・)
無事に、インターナショナルスクールへの入学ができるようになりました
入学が決まり、いろいろな書類がメールで届きます・・・
もちろんですけども・・・全部 英語
つづく・・・