
”THE PRINCESS AND THE FROG”(邦題:プリンセスと魔法のキス)

ディズニーぽくないストーリーだったんですがすごく面白かったです!
童話でカエルになってしまった王子様をキスで元に戻すみたいなものが、
あったような気がするんですがそれの変形版でしょうかね?
あらすじはというと・・・
ニューオーリンズのフレンチ・クオーターに住む少女ティアナは、ある夜人語を話すカエルに出会った。カエルは、自分が魔法をかけられてしまった王子のナヴィーンだと名乗り、人間に戻るために彼女にキスしてくれるように頼んだ。ティアナは躊躇の後キスしたが、ナヴィーンの姿は戻らず、ティアナの姿までカエルに変えられてしまう。
この映画ですごく印象的だったのは、
主人公の女の子ティアナは貧しい家の出身で、
レストランを開くことを夢見ている一生懸命働いているっていう設定。
ディズニーの映画に出てくる主人公って大抵はすでにお姫様だったり、
あんまり一生懸命働いているっていうイメージがないんですよね。
彼女は夢は努力をしてあきらめずにがんばり続けて叶えるものだって信じていて、
魔法とか偶然とかそういうものに頼らない姿がとても印象的でした

逆に王子様がこれまたいままでの王子様イメージを覆すダメ王子

自分で何もやったことがないし、
遊んでばっかりで適当・・・

最初はまったく正反対の2人はもちろんケンカばっかりだけど、
だんだんとお互いを理解して恋に落ちるっていうお話なんですが、
やっぱりがんばっている人を見ると元気がでるなぁ~

私も今までの人生、努力が夢を叶える方法だと信じてきたタイプなので、
ティアナの姿に共感すると同時にやる気をもらいましたっ

それと同時にいままでのプリンセスのイメージというか、
「素敵な王子様と結婚したい!!」
みたいな雰囲気が全然なくて、
「お父さんと一緒にずっと願ってきた夢を叶えたい!!」
とまっすぐに努力をするティアナがとってもかっこよくも見えました

人によって幸せはそれぞれだと思いますが、
やっぱり一番大事なのは、
自分は何が一番欲しいのか、自分の幸せが何なのか、
知るということだなって思います。
自分がそれを知っていれば、
周りの人がなにを思っても何を言ってもきっと気にならないしね。
アメリカにいると人種差別とか割と身近な問題だったりしますが、
そういう意味でもこの映画がそういう垣根を越えていける一歩になるといいですね

