思い出の断捨離、レベル違いの美女、想い人からのLINE | 独身貴族の退屈な日々

独身貴族の退屈な日々

アラフィフ男子の日常を淡々と書いていきます。
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今読んでいる本に、過去の自分の成果を思い出すというワークがあった。

そこで今日は朝早くからアルバムの中からベストな写真を選ぶという作業をしていた。

それを1冊のアルバムに収めた後、ついでだから写真の断捨離もしようと思い、9割方作業が終わった。

私が選んだベストオブベストは上の2枚である。

左が元カノとのツーショット、右が剱岳登頂時である。

何千枚にも及ぶ写真を振り返ってみて、私の人生それ程悪くなかったなと思った。

私には不釣り合いな程可愛い女の子と交際した経験もあるし、いろんな山に登り、あちこちを旅していた。

自分で言うのもあれだが、結構いい笑顔で写っている写真も多かった。

それは意外だった。

後若い頃の私はそこそこイケメンであったと思う。

性格が最低にも拘わらず彼女がいたことがあるのは、偏に顔の御蔭だと思っている。

昔は今より髪の毛が多かったし、何より痩せていたのだ。

という訳で、昔の自分と向き合った結果、テンション爆上がりしたのである。

 

でも、話はそこで終わらない。

私が今現在所有している写真の中でレベル違いの美女がいたのである。

名前は飯塚彩さん。

インディーズのシンガーソングライターだ。

被写体がいいのは当然のこととして、どうすればこんなに綺麗に女性を撮れるのかと驚いてしまう。

もう1度繰り返すが、インディーズのシンガーソングライターであって、普段は普通のお仕事をなさっている。

芸能人ではないのだ。

その飯塚彩さんのフリーライブが今週の土曜日に府中である。

それまでに体調を整えて、私も参戦するつもりである。

というか、私は面食いすぎるのだろうか。

今一方的に思いを寄せている女性も美人だし。

もちろん好きな作家が被るなど、価値観が近いというのは大前提だが。

その想い人から今日私の手紙が届いたとLINEがあった。

何だかんだ言って、それが今日一番嬉しかった(^_^)