注文を受けてから作るってことで
弊店で取り組んでいる、いわゆるオーダー品のことを差すんだけど、
バイクの世界でのオーダー品に特別な呼び方があるかどうかさえ知らない
ド素人のK玉ですが、たぶんカスタムオーダー?でしょうか。
兎にも角にも先日、お客様が持ち込んできたバイクが只者ではないことぐらいは
その雰囲気っていうかオーラを感じるくらいの感性は持ち合わせております。
実は随分前からカラーリングやパーツ等の組み合わせで
あーでもない、こーでもないと思案していたのは聞いておりましたし、
現状でもまだ完成とはいえないとのこと、奥が深すぎます。
← メーター類はおいおいとのことです。
とりあえず、各部の部品っていうか、ホイールやサドル、ペダルからブレーキと
メーカーが違うことくらいは愚かなK玉でもわかるんだけど、
それ以上に、なんだか懐古主義でもない
レトロな感じとハイテクが微妙に調和しているような
ヴィンテージ感のある最新鋭機とでも申しましょうか、
詳しい御仁ならひと目でどんなイメージや構想なのかはわかるんでしょうが、
ホントK玉のようなド素人には各部のパーツの素性さえもわかりませんが、
弊店が取り組んでいるクラシックとモダンの融合、
高いレベルでの三位一体のような感覚に近いんじゃないかと
確信しているK玉ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そんな感じでカスタムオーダーメイド、
手作りで組み上げられたバイクで走る喜びは
格別のことなんだろうとは想像できますが、
また新たにあーでもない、こーでもないと思案することになるんでしょうが、
そんなこだわりも楽しみの一つ、K玉もよく理解できるわけで、
ひとまず、IF、知らべてみました。
INDEPENDENT FABRICATION
アメリカの特にシクロクロス界では有名なのはわかりました。
ついでに軽自動車が買えそうなことも。。。
とりあえず、オーダーの喜び、オーダーのこだわり、
懐古主義に陥らないヴィンテージ感に共感のK玉でした。
それではこのへんでチャオス☆ !






おまけ: 本日も仕立て上がり。
S様 CANONICO <Italy> W73% M27% 290g
弊店では太鼓判のモヘアクワトロ、それなりのウエイトの
打ち込みのしっかりとした生地、
モヘアのハリと光沢感で格上げのおすすめ、
K玉も大好物の夏でもシックなブラウン、海老茶色の仕立て上がりです。
とりあえず、ミドルエイジ特権のカラー、
渋さを武器にセンスよくウェルドレッサー御用達の一着といえましょう。
一般的にはブラウンは秋の色ではございますが、
アズーロ・エ・マローネの黄金の配色術の如く、
ブルーとの調和は完璧、白シャツ合わせはエレガントの極み、
夏の海と入道雲によく映える仕立て上がり、
S様ならではの審美眼でございます。
お待たせしました。




T様 CANONICO <Italy> W73% M27% 290g
こちらもモヘアクワトロのピンチェック、
奥深いインクブルーの仕立て上がりでございます。
何気に表情のある無地が弊店では人気上昇中でしょうか、
光の当たり方によって表情が変わるところも持ち味です。
まあ、流行変化のスピードが速いアパレル業界ではございますが、
結局、廻りまわって90年代風だとか英国調だとか、
当時とは確実に違うんだけど、アーカイブされたものなのは間違いない。
クラシックでいてモダンと今の時代感を程よく取り入れる感覚がT様の流儀、
今季はシックでコンサバティブがイメージ、
男の奥深さを演出する王道に回帰したわけだ。
お待たせしました。




K様 FINTES <Italy> S130’S 245g
遠目には無地感覚で着用できる明るいブルーのウインドぺーン柄、
うっすらとしたチェックは引き続き弊店でのトレンド、
洒落感がじわじわと伝わってくる一着の完成です。
とりあえず、明るいブルーは若々しい印象で
体にフィットしたエレガントさに
柔らかな着心地とクラシックなディテールのパンツと
これまたクラシックとモダンの絶妙な融合、
自分の選択眼に適ったチョイスと上級者のK様です。
お待たせしました。




T様 CANONICO <Italy> S110’S
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいたブラック、
日本では礼服として定着した便利な一着の出来上がりです。
なんといっても時間や慶弔を気にせず着用できるから
一着は揃えておきたいわけだ。
とはいえ、どうも世の中、売りたいがためだけに
ブラックスーツをリクルートスーツにと推奨してきた
大手チェーン店のスーツの歴史や本質を無視した戦略に乗っかった
ブラックスーツを着ている無知な若者が多く、
ビジネスでのブラックスーツは相応しくないと
誰も教えてあげる人はいないのかと、
哀しい心境のK玉です。
確かに便利なブラックスーツだからこそ、
それなりの格に則ったきちんとした着こなしをして欲しいものですよね。
もちろんT様は由緒正しく礼服としてチョイス、
当然のことではございますが、
準礼装の正統派、ここに完成です。
お待たせしました。




U様 EDWIN・WOODHOUSE <England> W90% M10%
もう一段階格上げ、準礼装のディレクターズスーツ、
慶事のために備えてシルバーグレイのベスト、
弔事に備えて共地のブラックパンツと昼の格、夜の格、
全方位に対応の礼服一式、ここに完成です。
弊店オリジナルバンチよりお選びいただいた英国の雄、
エドウィン・ウッドハウスのモヘアバラシャ、
礼装用の太鼓判ブラック生地でもって、
共地のくるみ釦の拝み釦、ピークドラペル、
フラップを取り払った玉縁ポケット、
ベルトレス、脇美錠、サスペンダー仕様のパンツと
礼装の概念をすべて注入した仕様、
正統派にプラスαがあるとすれば、
粋なメッセージくらいなものでしょうか。
服の本質は社会的な制約ともいえる社会生活のルール、
装いには社会的な意味が込められているとわけだ。
K玉もそろそろブラックスーツを新調しなきゃとあせる今日この頃です。
とりあえず、U様もこれで一安心ですね。
お待たせしました。





以上、本日の仕立て上がり。
ご紹介出来てないお客様、申し訳ございません。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。