情緒的? | GENTRY COMPLEX

GENTRY COMPLEX

1999年10月 福岡市中央区大名にて創業。
オーダースーツ・オーダーシャツ・オーダーシューズを
中心にメンズドレスアイテムを扱う
「GENTRY COMPLEX」のblog
HP:gentrycomplexfuk.wixsite.com/daimyo

今朝からの雨は傘を差さないといけない少々のお湿り具合。

午後からは傘を差している人と差してない人が半々、

粉ぬか雨と呼ぶのでしょうか?

情緒的なニュアンスはK玉好み、

霧雨と何が違うのかは存じませんが、

そぼ降る感じで傘を差さないで歩きたい

アンニュイな午後を過ごしているK玉ですが、

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

← まあ、ヒマなわけです。(苦笑)

← 一ヶ月ものロングランななオーダーフェアゆえ、こんな日もございます。




そんな感じでけだるい午後の昼下がり、

弊店の顧客様、M様のお計らいでビッグゲストご来店、

弊店が標榜するナポリ仕立ての代名詞といえる

ラ・ベラ・サルトリア・ナポリターナのルチアーノ親子に

お立ち寄りいただきました、恐縮です。

なにせキートンのカッターとして名を馳せた

オラッツィオ氏の醸し出す温かみのあるオーラは半端なく、

握手させていただける機会はそうそうないかと思われ、

ホント、身に余る光栄でございます。

お取次ぎいただいたM様にも感謝、

誠にありがとうございます。








そんな感じでけだるい午後なんて言っている場合じゃないよな。

カッターといえばスーツを仕立てるための肝心要、

顧客の体型を見極め設計する裁断師とでも申しましょうか、

難しい話は置いといて、採寸から職人に指示を出したりと

ほとんどすべての工程に携わるカッター。

K玉のような採寸師的な人間にとっては神のような存在なわけだ。

とりあえず、弊店のような町のテーラーに足を運んでいただき感謝、

K玉もオラッツィオ氏のように仕事に対する誇りのようなものが

スーツから醸し出されるようになればと奮い立った今日この頃です。

それではこのへんでチャオス☆ !





おまけ: 本日も仕立て上がり。





北九州のM様  LORO・PIANA <Italy> TASMANIAN S150’S


最高のレベルで三位一体、着心地、軽さ、耐久性が調和と

ホント美しい仕立て上がりでございます、タスマニアン。

ロロ・ピアーナの代名詞といえる生地ゆえ、

高品質なのは間違いない。

しかも何度もオーダーを重ね手に入れた体にフィットしたスーツ、

この美しい仕立てが男の存在感を引き立たせてくれるわけだ。

合う人に対しての敬意っていうかメッセージ、

これがM様の着こなしの流儀、

誠実なM様のスーツ哲学が垣間見れる瞬間です。

お待たせしました。


















東京のI様  A・HARRISON <England> W100%


一枚芯の軽快な仕様、差し込んだ柔らかな袖付け、

ダブルのスーツの押しの強い印象を中和した弊店特有の仕立て、

威圧感のないダブルブレステッドの完成です。

程よく枯れたインクブルー、

決してトレンドに左右されない正統派といえましょうか、

マットな質感も優しくもエレガントな印象で

オーダー上級者ならではの貫禄が醸し出されております。

ここ最近、春夏でもダブル、人気急上昇中でございます。

さっそく送りますです。

















以上、本日の仕立てあがり。

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。