またも小説でーす

   結構書いてましたからね




   これからも結構探して載せていくんで...

   もしかしたら読んだのがあるかもしれませんよ? Σ


















































   『the blue sky and Blue eyes』 

   













   好きです、と。

   一目見た時から、恋に落ちていたのかもしれません。

   僕はアナタを 愛しています。




   嗚呼、僕の言葉は、彼に届いたのだろうか。

   アナタは、紅く染まった目元を隠すように、俯き、

   小さな声で呟いた。







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   「ねぇ、いつまで寝てるの。」

  

   不意に、今まで暗かった視界が、ぼんやりと光の粒でいっぱいになった。

   転寝していたトコロを、彼によって起こされたらしい。

   「え・・・あぁ、ハイ。すみません、いつになってもキミが来なかったモノですから。」

   苦笑しながら、崩れた体制を元に戻す。

   「何それ、僕のせい? ちょっと話が長引いたんだよ、悪かったね。」

   彼は怒ったように、そっぽを向いて早口にそう告げた。

   「いえ、別にそういうワケではないんですが・・・・

   何をしてきたんです?話っていうのは・・・・。」

   言うと同時に、彼は、僕の座っていたベンチに腰を下ろした。

   「キミには関係ないコトだよ。 まぁ、強いて言うなら委員会だね。」

   へぇ、と曖昧な返事を返し、空を見上げた。

   「・・・・?

   何か面白いモノでもあった?」

   彼は怪訝そうにこっちを見ながら話掛けてくる。

   「・・・・空が蒼いなぁ、と思って・・・・。」

   雲が転々と散らばる空を、蒼っぽい瞳に映し出して、そう答える。

   すると彼は、少し呆れたように視線を外した。

   「そんなの、当たり前でしょ。」

   面白げもなく、ポツリと彼は呟く。

   「そんなモノですか?」

   「そんなモノだよ。」

   そっけない返事が返ってくる。

   そうですね、と困ったように笑い、空から視線を戻した。

   しばらくの沈黙。

   少しして、ちいさく口を開いた。

   「でも、綺麗じゃないですか。

   キミの瞳の色に、そっくりなんです。」

   そう言って、儚い笑みを貼り付けた顔を彼に向ける。

   「キミでも、『綺麗』と感じるコトがあるんだね。」

   ただ、前だけを見つめて彼は言った。

   「・・・・いつからでしょうか、こんなコト思い始めたのは。」

   「知らないし、興味ない。」

   予想通りの答え。

   僕は、満足げに目を細めた。

   「ふふ、僕だって、それ位思いますよ。

   綺麗なモノは、綺麗だ、と。前々から持っていますよ、そんな感情くらいね。」

   すると、彼は、明らかに怪訝そうな顔をこちらに向けた。

   「何言ってるの、嘘吐き。」

   それだけ言うと、彼はすぐに顔を逸らした。

   心外だな、と思った。

   一体、彼にとっての僕は何なんだろう・・・?

   「嘘吐きだなんて、酷いですねぇ。

   それに、こんな酷な嘘、吐く訳ないでしょう?いくら僕といえど。」

   にっこりと、嫌味な程綺麗な笑みを浮かべて

   真っ白な、彼の頬に手を伸ばし、そっと添える。

   「アナタは美しいです。

   多分、一目見た時から、そう思ってた。

   恋に落ちていたのかもしれません。

   僕は、アナタを愛しています。」

   どこか懐かしいフレーズにのせて。

   嗚呼、僕の言葉は、キミに届いただろうか。

   アナタは、嫌悪を浮かべた瞳を隠そうともせず、

   僕をひたと見つめて呟いた。










   「僕は




      キミなんて大嫌いだよ。」






















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   ↑ 聴きました?
     すっごいいい曲ですよね