「やせればいい」わけではない
高齢者のフレイル対策も課題に
(糖尿病ネットワーク)
働き盛りの年代では
過食によるメタボや生活習慣病に
注意する必要がありますが
一方、高齢者においては
栄養不足により身体機能が低下する
フレイル(虚弱)が問題となっています。
メタボ対策もフレイル対策も
筋肉量の把握と維持が共通しており
どうやってやせるかという点もですが
やせる事だけが健康的であるという
一方的な誤解にも注意が必要と
上記のリンク記事では述べています。
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高齢者のフレイルは
寝たきりや要介護の前の段階であり
健康寿命の延伸のためにも
高齢者は、必要な栄養を
摂取する事を優先して
フレイルを予防する事が大切です。
…とはいえ、高齢期をむかえてから
さあ食べましょう、運動しましょうと
言っても無理があります。
働き盛りの年代は不摂生で
生活習慣病などを抱えたまま
高齢期をむかえるのでは尚更です。
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フレイルの予防は
高齢期をむかえる前から
気をつけるべきです。
寝たきりや要介護にならないためにも
高齢期に病気を持ちこまない事、
悪い芽は早めに摘んでおく事が肝要です。
そのためにも、高齢期にそなえて
しっかり健康管理と体力づくりを習慣づけ
高齢期においては
体力・気力低下の予防を第一に
健康的な生活を維持していく事が理想です。
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