逆境は力
逆境は力となることを
証明してくれた人達が
たくさんいます。
その中で何人か私が
印象に残っている人たちを
紹介したいと思います。
先ず何といっても昨年、プロ野球
日本一に輝いた東北楽天イーグルスです。
震災があり選手達も野球をやっている場合では
ないというそこまでのモチベーションに一時は
なりながら何とか東北の人たちを勇気づけようと
頑張って見事日本一を掴みとったのです。
今振り返っても楽天が日本一になると予想をした人
がどのくらいいたでしょうか。
まさしく東北の底力をみせてくれました。
次に東北の大震災があり日本全体が落ち込んでいる時、
小説家の百田 尚樹さんは何か自分が出来ることは
ないかと戦後、日本が焼け野原で何もない中、
勇敢に立ち上がった経営者の出光 佐三の小説をわずか7カ月で
書きあげ、その間3回も百田さんは体調を壊し救急車で運ばれて
それでも自分の使命と思い完成させた「海賊と呼ばれた男」は
見事、本屋大賞に選ばれて私も読みましたが、本当に力や
勇気、生きるエネルギーをもらい感動しました。
最後に現自民党の総理大臣安倍 晋三です。
5年前に体調不良で総理大臣を約1年で辞任して
相当叩かれたそうです。
再当選出来なかったら政治家から退こうと覚悟を決めて
見事平成24年12月26日に再当選したのです。
5年前にいろいろやりたい政策があったにも関わらず
途中で辞任と不本意なかたちで終わってしまった
悔しさがあったのでしょう。
これから日本がどうなるかは分かりませんが、少なくとも
前回の総理大臣のときと比べて堂々と迷いがないように
顔つき、話し方が変わったと思っているのは私だけでしょうか。
何か覚悟が決まっているような気がします。
人それぞれ逆境はありますが今私が書いた逆境も
相当な勇気がないと行動には移せないことばかりです。
自分に向かってくる逆境が強ければ強いほど
力になるのです。
そう思って乗り越えていくしかないのです。
そして実際に強い逆境をはねのけた人たちが
たくさんいるのです。
タイガーマスク運動
タイガーマスク運動とは児童養護施設へ
ランドセルやおもちゃ、筆記用具、商品券や、
現金を寄付する運動のことで
2011年、群馬県中央児童相談所へ伊達直人を
名乗る男性からランドセル10個が送られたことを
皮切りに全国でこの運動は広がっていき、
匿名による寄付運動は全国47都道府県へ
広がって行きました。
この運動をはじめた元祖伊達直人さんは
匿名を条件に毎日新聞の取材に応じ自らの
生い立ちを語ったそうです。
3歳のときに母を亡くし父親からは「俺の子じゃ
ない」と言われ親戚の家を転々としていたそうです。
あだ名は「みなし子」「捨て子」だったそうです。
親戚の家でも可愛がられることはなく
「生まれてきてごめんなさい」と言ったそうです。
小学校1年生のときサンタクロースに「ランドセル
がほしい」と手紙を書いてお願したのですが、
その夢も叶うことはなかったそうです。
子供ながらに自分が大人になったら自分と
同じような子供達の力になろうと決意したそうです。
「自分の過去は変えることは出来ないが、子供達の
未来は変えられる」とインタビューでいったそうです。
なんという人生でしょう。
辛い人生を歩んできたタイガーマスクは
誰よりも優しく、人の為に生きる正義の
ヒーローです。
そしてこの話はマンガやテレビではなく
実際の3年前の話なのです。
タイガーマスクは日本に実際にいたのです。
このような運動が日本中至ることろに
当り前のように起きると良いなぁと
本当に思います。
きっとタイガーマスクもそう願っている
ことでしょう。
感激
ある本で読んだのですが、
東北の大震災があった2か月後、
くじけそうになっている日本人、
希望を失いかけている日本人、
人生どん底に落ちかけている日本人を
励まそうとインドネシアの学生が500人近く
ジャカルタに集まって懸命に日本語で
大合唱してくれたそうです。
「何かを失う寂しさ、諦める悲しさ
でも春はくる、来年もその先も、ずっと先も」
「桜よ咲き誇れ日本の真ん中で咲き誇れ、
日本よ咲き誇れ世界の真ん中で咲き誇れ」
日本を励ましてくれる若者がアジアいることに
感激しました!