今日は、風が冷たくて
お洗濯物を干す手がかじかみました
昨日は、遅めのランチ、「どこに行く~?」と
あれこれ検索しましたが、思い立つのが遅過ぎて
どこもラストオーダー時間が迫っていて断念
で、ふと思い出した、ずっと行きたかったお店のお時間には
間に合いそうだったので、急いで向かいました
テレビや雑誌にもよく取り上げられている人気のあなご専門店
『つきじ芳野 吉弥』さん →☆
「お写真撮っていいですか?」とカウンター越しにお伺いしたら
「美味しそうに撮ってね~」と職人さんが笑顔で言ってくださいました。
とっても温かい雰囲気の店員さんばかりで心地良かったです
いつも大行列なのですが、昨日は偶然、隙間時間だったようで
すんなり入れてました
焼き穴子と煮穴子の両方がのった
『あなごのばかしあい』にしたかったのですが
焼き穴子がもうないとのことで、『煮穴子のばかし』にしました。
「砂時計で1分蒸らして下さい」と言われたので
目の前の砂時計を見ながらわくわく待ちました
甘めのタレのかかった柔らかい煮穴子と
ご飯との間の大葉、山椒の実、刻み海苔、穴子の上のゴマの風味が立ち、
と~っても美味しくてぺろりと完食でした
なぜ、「ばかし」というのかは・・・
「昔、うちの店主が売れ残った穴子を
うなぎのタレで焼いて家族に食べさせていたんです。
それを食べていた家族は、穴子のことをずっとうなぎだと思っていて、
ある日それが穴子だと知ったおばあちゃんが
『ばかされた!』と言ったらしいです」 とのことでした。
穴子も鰻もどちらも夫婦の大好物なので、
こちらのお店もリピ決定です
ランチのあとは、すぐ近くの『波除神社』その後、日本橋の『小網神社』に
御朱印巡りに行きました。
また別記事でご紹介したいと思います
夜ご飯は、
お正月に佃のたかさごで買って冷凍しておいた
焼き豚で、旦那様が炒飯を作ってくれました
旦那様の作ってくれる焼き豚炒飯はそれこそ絶品です
と~っても美味しかったです
こちらは、築地で買ってみた松露の卵焼きのカップ
お腹いっぱいだったので、食べ歩きせずにお持ち帰りしました。
上品な甘さでこちらも美味しかったです。
築地もとても近いのですがほぼ初めての散策。
3時過ぎだったので、お店も閉店しているところが多かったので
お店が開いている時間に、また行きたいなぁ~と思いました
今日も暖かくしてお過ごしくださいね