四季折々、それぞれの素晴らしさがありますが
秋の紅葉の九品仏淨眞寺、とにかく美しかったです
前回記事(→☆)の続きです
先週土曜日の午後は
薄い陽の差す暖かい日でした。
こちらの淨眞寺は、『九品仏』(くほんぶつ)と呼ばれていますが
正式名称は 『九品山唯在念仏院 淨眞寺』
御朱印にも、九品仏の朱印が押されていました。
こちらに残されている総門、仁王門、鐘楼堂、本堂、閻魔堂、開山堂、三仏堂は
七堂伽藍と呼ばれるお寺の施設。
その全てを備えた日本でも数少ない寺院のひとつだそうです。
(アド街のHPより引用させて頂きました →☆)
本堂の対面に3つの阿弥陀堂(三仏堂)があり、
それぞれに3体、合計9体のそれぞれ印相の異なった
阿弥陀如来像が安置されている。
この9体はそれぞれ、
上品上生(じょうぼんじょうしょう)、上品中生、上品下生、
中品上生、中品中生、中品下生、
下品上生、下品中生、下品下生という、
浄土教における極楽往生の9つの階層を表しており、これらをあわせて九品という。
この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれている。
このような九体阿弥陀は、他に京都の浄瑠璃寺にも見られる。
(浄眞寺の公式HPがないため、wikkipediaより引用させて頂きました→☆)
36000坪の広大な境内で出会った紅葉たち
1枚ずつ大きなお写真でご紹介したいところですが
たくさんなので、コラージュにまとめました
こんなに美しい紅葉を間近で見たのは初めてかもしれません
日本の色彩豊かな秋、満喫しました
このあと、連れて行ってくれた
『等々力渓谷』のいつか行ってみたかった場所。
『等々力不動』も合わせてご紹介をしますので
お付き合いくださいね