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タクティール®︎ケア セラピストのAyakoです🌿



多くの方に『タクティール®︎ケア』について知ってもらいたくて、アメブロを始めました!
書きたい内容やアイディアが止まらないので、シリーズ化して書いていきたいと思います。

まずは、タクティール®︎ケアについての基礎+私の考えや経験を交えてシリーズ化して書いていきたいと思います!



「触れる」ことが、ケアになる。


そう聞いて、どんな場面を思い浮かべますか?
赤ちゃんをそっと抱きしめるとき。熱を出した子どもの背中をなでるとき。大切な人の手をそっと握るとき—。
わたしたちは、言葉よりも先に、手で気持ちを伝えてきました。
タクティール®ケアは、その「触れること」を、体系的なケアのメソッドとして確立したものです。



名前に込められた意味



「タクティール」という言葉は、ラテン語の tactus(動:触れる)を語源に、
スウェーデン語で「触覚の」を意味する taktil から生まれました。
名前そのものが、このケアの本質を表しています。
触れることそのものを、ケアとして使う。

スウェーデンで生まれた、科学に裏づけられたタッチケア

タクティール®ケアが生まれたのは、1960年代のスウェーデン。
未熟児医療に携わる看護師たちが、手で触れるケアが赤ちゃんの回復を早め、親子の絆を深めることを発見したことが始まりです。

やさしく触れられることで、安心感や信頼感に関わるホルモン

オキシトシン』が分泌されることもわかっており、心身の緊張を和らげる効果が期待されています。



その後、スウェーデン王室のシルビア王妃が設立した王立財団「シルビアホーム」を通じて、認知症ケアの手法としても広く普及。
現在は病院・介護施設・学校など、幅広い場で活用されています。
ノーベル賞生理学・医学部門の選考委員会があることで知られる、
世界最大級の医学系教育機関カロリンスカ・インスティテュートでも
研究が進んでおり、スウェーデンでは医師が処方箋を発行することもある
補完療法として位置づけられています。
日本でも、2006年から医療・介護の現場で緩和ケアとして導入されてきました。



どんなふうに触れるのか



手のひら全体で、『1秒間に5cm』というゆっくりとしたスピードで、
包み込むように触れていきます。
押す・揉む・叩くといった動作はありません。
衣服の上から、そのまま受けていただけます。
目指すのは「気持ちいい」という感覚より、もっと手前にある感覚 
「安心・安全」です。
赤ちゃんをあやすときのような、やさしい手の温もりを。
大人のからだにも、届けたいと思っています。



Placidaでのご提供について



Placidaでは主に、背中へのタクティール®ケアをご提供しています。

女性専用・完全予約制。平塚駅から徒歩4分のクリニックの一室をお借りしており、はじめての方も安心してお越しいただける環境を整えています。





次回は、タクティール®ケアがなぜ効くのか


—そのカギを握る「オキシトシン」についてお話しします。