紙芝居"あらちゃんの勇気"制作を振り返る

2回目は、"Mother Tree"



文章を書いてみると決まったとき、自分の子供の頃の出来事とその時の感情を思い出しながら書いていくことや7色のチャクラの色に沿って物語が展開していくことを先に決めて取り組みました。


内容を考え始めて1番に思い浮かんだのは、

大きな木をシンボルに物語が展開されていくようにしよう、でした。



大人になって、仕事の人間関係や親との関わりに疑問と不満を持って生きてきた自分をどうにかしたくて

Mother Treeびわっちさんの講座を受け、心のことを学んできました。


そこでは、同じ悩みを持つ人々との出会いがあり、安心して自分の気持ちと向き合うことができました。


まるでおっきな木の木陰にいるような感覚。


本を読んだり、寝っ転がったり、お喋りしたり、各々が好きなことをして笑っている、自分らしさを取り戻す場所が、びわっちさんの講座でした。

そんなおっきな木は、Mother Treeと名付けられて物語の冒頭から登場します。
Mother Treeの木の下でどんな物語が始まるのか。。。。


紙芝居「あらちゃんの勇気」は、『糸島の顔が見える本屋』さんで直接読むことができますので、ぜひ手に取って読んでみてください😁



紙芝居「あらちゃんの勇気」


文 荒木陽子
絵 鬼嶋幸治(kogumawarks)
制作 魔法の国プロジェクト
(吉武公美 増子佳美)

原案・監修 Mother Tree白石美和(びわっち)




『なないろ書店』のインスタもぜひご覧ください。


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