先日、福岡アジア美術館で開催中の
"おいでよ!絵本ミュージアム2021"に行ってきました。


昨年はコロナ禍で開催中止。
HPでいくつかの企画に参加する形でした。

2019年に初めて観覧し、今回は2回目。
夏休み前だったからか可愛い幼児さん達がいっぱいでした。

絵本に因んだディスプレイコーナーも楽しい。

一番の目的は、読んだことない絵本を見つけること。

読書コーナーがいくつも設置してあるので、手にとってゆっくり読めます。


今回は3冊とても印象に残った絵本に出会えました。






『おにいちゃんといもうと』

母になった娘にプレゼントしたくなりました。
まるでこどもの頃の息子と娘そのもの。
二人と重なって、キュンとしました。








『へいわとせんそう』

シンプルな絵と文章。ストレートに胸に響きます。
今も戦争が続く国の子ども達を思いました。







"あおのじかん"

日が沈み、夜が訪れる時間の中にいるさまざまなあおい動物達。
時間と共に空の青が暗く変化していく色のグラデーションや動物達のあお色がとても印象的。
色の奥深さに浸れ、癒される絵本です。





今回、たくさんの絵本を手にして
型にはめようとしなくていいんだなぁと感じました。


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絵本を開くと自由な世界が広がっています。

 
"こうでないといけない"を外して
こういう絵本を作りたいを優先していこう。

💓胸が高鳴ります。


前回の投稿で書いたInstagramを開始しました❗️

絵本制作の過程をお知らせしたり、

好きな絵本のことを書いていきます。

ぜひぜひ覗いてみてください❣️



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