【幽麗塔】が面白い!


電子書籍で1~3巻まで無料だったのだ。


どうれ読んでみるかとチラっと読んでみたらドハマリしてしまった。


これ、黒岩涙香センセーの幽霊塔が原作なのだが、まったく別物になっている。


舞台設定と一部キャラの名前を拝借しているだけで、ストーリーは完全オリジナルなんだよ。


使い方が秀逸でさ。


物語の鍵になる時計塔のある洋館があるんだよ。


その持ち主として原作主人公の道九朗が存在するのだが、敵役のような形で登場する。


主人公は原作に登場していない二人の若者。


その二人が別角度から幽霊塔の謎に挑戦するのかと思ったら、その二人の冒険活劇になっていくのだ。


そして物語が進むにつれて敵役の道九朗が探偵役として動き出すのだ。


完全に悪役のように振舞っておいて、物語が終わりに近付くとしっかり探偵役になるんだよ。


かなり原作ファンに気を使った紹介になってしまったが、ここからは私のターンだ。


もうオリジナルの方が面白いんだよ。


本歌取りを達成しているのだ。


ぶっちゃけ時計塔関係なくなっている。


かなり倒錯した内面を持つ登場人物達が、どちらかと言うと江戸川センセーの世界観で思考。


それが昭和中期の文化と相まって、見事な耽美とおどろの空間を表現。


火曜サスペンス劇場で天地茂さんにワクワクした世代も、昨今のBLに辟易している発酵の少女達にも楽しめる作品になっているのだ。


私、久しぶりに漫画を全巻一気読みしてしまったよ。


1~3巻は無料なので、ぜひ諸君も読んでみたまえ。


ものすんごく引き込まれてしまうはずだ。

諸君、礼を言う。


ちょっと前にだね。


ラインIDを公開して使い方のレクチャーを頼んだじゃないかね。


親切な諸君がいてさ。


協力してくれたのだ。


お陰でラインがどんな物なのか把握出来た。


ここで諸君に注意があるのだ。


【noraningen42】と言うIDを公開した。


これ、もう使っていないのだ。


何かで悪用されても困るので書いておくよ。


これだけ流行しているのだから相当楽しいツールだと思っていた。


これはicqなのだね。


言うなれば持ち歩くicq。


携帯電話を携帯するのが嫌な私からすると一生使わないツールだったよ。

いつものようにキン肉マンを読みに行ったらさ。
この平成の真っ只中。
どこまで女っぽくなれるかが鍵みたいな時代にだよ。
本物の硬派が復活していた。
おいおい、菊川仁義さんだよ。
東日本をまとめた喧嘩の天才である菊川仁義さんが復活してたよ。
あの気仙沼の蛭田徳市を一撃で倒した喧嘩鬼の先生が一番弟子の菊川仁義が大復活だよ。
こいつは一大事だ。
男塾みたいにギャグとシリアスの間って作風ではないじゃないかね。
完全に大マジで描くじゃないかね、車田御大。
絶対、若者には受けないと思うのだ。
どんな物でも本気って伝わるから、ギャグとして楽しむ若者も皆無なわけさ。
どうなってしまうのだろう。
十年物の連載なわけだよ。
男坂って車田御大の一番描きたかった漫画は。
それが10年どころか30年以上も休載した形で復活してしまった。
これは我々昭和白虎隊………。
失礼、双子の梓兄弟噛みました。
これは我々昭和世代の仁義が試される一大事だ。
私は単行本を買いまくって支援するつもりだ。
諸君はどうするかね?
懐かしいの一言で済ませるのかね?
支援すれば武島軍団のドン、武島将とのラストバトルさえ夢じゃないのだよ。
学帽をフライパンで炒めた(笑)かつての少年達よ!
熱い血潮のブラザー達よ!
立ち上がれ!
空っぽのポケットあるじゃないかね。
手を突っ込んで歩いているとさ。
何か握りたくなる。
なんとなく手を握りこんでしまうじゃないか。
あれは一体なにを掴みたいのだろうか。
希望があると信じて握るのか。
絶望を握り潰す意思表示なのだろうか。
いつか離してしまった誰かの温もりを思い出しているのか。
さんまさんが、OTT握っているのは癖だから省くよ。
どうにか詩的に素敵にビューティフルな導入を目指したのにシモに走ってしまった初老の紳士、台所ぬめりだ。
あのさ。
梅雨入りしたじゃないかね。
かれこれ三日も土砂降りの雨が~~♪通り~♪過ぎる~♪頃には~♪
失礼、土砂降りの雨に遭遇するとZIGGYの名曲が頭で流れる世代噛みました。
かれこれ三日も土砂降りの雨が続いてるじゃないかね。
ここ数年の梅雨っぽくないんだよ。
これは待望の冷夏が来るのかも知れないと期待してしまう。
そうしたら久しぶりに海水浴に行くつもりなのだ。
夏の海なんて、もう十数年はご無沙汰だ。
湘南で烏帽子岩眺めながら、カキ氷など食べたい。
冬の海には行っているのだが、夏の海はキツくてさ。
暑すぎると海で過ごす楽しさより、翌日の体調不良が心配になるから。
冷夏なら一時間ぐらい砂浜に出ていられそうじゃないかね。
今から楽しみだよ。
余裕があれば九十九里浜にも出向きたい。
やはり海は良いものだね。
こうして考えているだけで楽しい気分になる。
いつか海辺の街で暮らしたいものだよ。
かぜひくの~♪かぜひくの~♪
おふとんなくて~♪さむい~♪
四十肩で肩が上がらなくなってきた初老、台所ぬめりだ。
やくしまつえつこさんのルル。
名曲じゃないかね。
あれだけ音数少ないのに広がるとか、素晴らしすぎてシャッポを脱いでしまう。
さて、本題だ。
【僕は友達が少ない】の最新刊を読んだよ。
あ、ネタバレしまくるので嫌な諸君はブラウザを閉じるのだ。
ラノベ全部を電子書籍に移行するつもりだったのに、これだけ電子化されていなかった。
やっぱ出版社の主力は紙媒体なんだなー、あと十年ぐらい経たないと取次ぎや三次である書店との関係で無理なんだろうなーと肩を落としてだね。
どうせ近所じゃ恥ずかしくて買えないじゃないかね。
休日だしTKホテルに宿泊して、英国気分でブヒブヒ鳴こうとザギンへ。
鞄を置いてからお菓子など買い込みリターン。
準備完了!大人の独り休日倶楽部開幕!
もうブラウザ閉じたかね?
ネタバレしても大丈夫かね?
読んだんだよ。
この平坂読って作家さんも、恐ろしい実力者だね。
あれだけ簡略化された文章なのに、しっかり小説の楽しい部分と難解な仕掛けを組み込む遊びを入れているんだよ。
今回、理科が儚く消えてしまう結末を示唆しているのだ。
主人公が理科を好きだった事に気付き、理科もそうだったと分かる描写がある。
けれど、にぶちんラノベ主人公らしく勘違いして実らないんだよ、あの二人。
幸村とキスして付き合う事になったり、夜空と肉が友達になったり。
ぐりんぐりん動いた巻になった。
読者が予想する結末って二つ【用意】されている。
主人公が全部失う結末と、誰かを選ぶ結末。
他にも予想出来るのだが、見事にそこに誘導されるのだ。
そこ掘り下げるのは無粋なので、どうなるのかワクワクして待つ事になるのだが、この待っている時間が嬉しいんだよ。
確実に裏切ってくれると分かるから。
ここまで腕のある作家さんになると安心して乗っかれる。
確実に予想外の展開にして、なおかつ読後に爽やかな風をふかせてくれると思えるのだ。
結局、主人公は自分を犠牲にして隣人部の全員を守るみたいな結末でさ。
でも、そんな主人公を放っておくわけないと仲間が終結。
そこに理科だけがいなくて、人生は全てが上手く行かないがそれも人生。
みたいなラストを裏切ってくれると信じられるわけだよ。
超期待して最終巻を待っている私だ。