漂う | ジェントルオフィシャルブログ Powered by Ameba

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夜ふかししたのに、あまりの花粉症の症状に

早起きしてとても眠たいです。ねむむ…。。。

 

ジェントルです。

 

昨日から東京はとても暖かいです。

みなさんの地域はいかがですか?

 

春が少しずつ近づいているのを感じます。

 

僕は気が早いのか、昨日からサザンを聴く回数が

増えています笑

 

サザンはいつ聴いても最高ですけどね。

夏に聴くサザンもやっぱりいいですよね。

 

昨日は、春から新しくお仕事をご一緒するかもしれない

みなさんのステージを見てきました。

 

まだ、ご一緒出来るのかわからないんですけど、

(ここからは大人の事情的なことも絡んでくるから

僕には何とも判断出来ないんですが)

とても素敵なステージでした。

 

何よりファンのみなさんを大切にされているのが

初めて観た僕にも伝わってきました。

 

これからさらに愛されるグループになるんだろうなって

思いました。

 

もしご一緒出来たら、僕の経験をみなさんに少しでも

還元して、みなさんの活動の幅に協力出来たらなと

思いました。

 

一緒に仕事出来ますように。

 

こういう時は、慌てず焦らず、祈るのみですね笑

 

そして祈ったら、後はリラックスして

コーヒーを飲んで目の前のことをまた頑張りましょう!

 

そう自分に言い聞かせてコーヒーを飲んでいます笑

 

あとは、縁や運ですね。

流れに身を任せます。

 

僕の出身地の大スター、

TEAM NACSの安田顕さんと初めてお仕事を

ご一緒させていただいた舞台挨拶の司会の時、

やすけんさん(やっぱりこう呼んじゃいます、親しみを込めて)に

質問するコーナーで、座右の銘を聞く機会があったんです。

 

すると、やすけんさんは、一言

 

「漂う」

 

って仰られました。

 

とても素敵な言葉だなと思って。

 

流れに身を任せて漂ってるんですと。

抗わないのも有りかなと。

 

だから素敵なんだろうなって思いました。

 

僕が初めてやすけんさんを観たのは、

まだ僕が中学生だった20年前。

 

地元の深夜番組

『モザイクな夜』でした。

 

その名の通り、ちょっぴり大人な番組で、

大泉洋さんが大好きで、毎週観ていました。

 

その日のゲストがやすけんさんで、

やすけんさんがおもしろ過ぎて、

すぐに覚えてしまいました。

 

当時の僕は、芸能界のことなど何もわからず

大泉洋さんややすけんさんが、俳優さんだとも

だからと言って芸人さんだとも思わず、

ただただおもしろい人で、

全国的に有名な人だとも思っていました。

 

いまや有名な話ですが、北海道ローカルで活躍されていた

みなさんは、そこから活躍の幅を広げて、

今や全国的に有名だし、俳優さんなのはもちろん、

やっぱりエンターテイナーで。

 

そんなやすけんさんが仰った

「漂う」

という一言が、とても素敵で説得力があって、

一言で表現したけど、とてもいろいろな流れを経験したんだろうなと。

 

でもそれを説明する訳でもなく、

一言で伝えてしまう素敵さから何から、

 

中学生の時に僕を笑わせてくれた人だ!って

 

感動しました。

 

そりゃ、お芝居もすごいし、

トークもおもしろいよなって。

 

なので僕も、

そんな風に生きてみたいなって。

 

なかなか出来ることじゃないですけどね。

 

でも挑んでみたいですね、素敵なことには。

 

今日は久しぶりに、子供達との稽古です。

逢えなかった間、演出のことばかり頭に浮かんできて

早くそれをみんなと共有したくてうずうずしています。

 

花粉症が大変だな、とか

仕事で疲れたな、とか

あれとか、これとか、

いろいろありますが、

漂いながら、今日もがんばりましょう!

 

最後の締め方、雑かな?笑

 

みなさんとまた逢えますように