青春シゲキックス・・だと? | 蘇るコンビニ貴族

青春シゲキックス・・だと?


「アニメじゃない!」なんて信じてたボクも


既に古い地球人!ちょっぴりオセンチなコンビニ貴族です!



さて、そんな地球人がお届けする今日の商品はコチラ!


その名も・・・


蘇るコンビニ貴族


青春

シゲキックス







あ、既に発売からけっこうたってるんで


「新」商品でもなんでもないんですけど!


むしろ「旧」商品だTABUN


ていうかカットしてる店がほとんどって言うね


あれじゃない?お店の経営者さんたちは


コレを機にまた導入したらいいんじゃないかな!^^


あれ?ていうかコレ既に推奨取り消し?(まったく把握してない)


ゲフン!


という訳で当店在庫のこの「青春シゲキックス」


もうね、商品名からして「青春てなんなん?」ってツッコミを


挿入れたくなってしまうんですが・・


まぁ、ボクが今回着目したいのは


「青春」じゃないんですよ


青春とかシゲキックスとかUHAとかよりもですよ


その下に書かれた・・




蘇るコンビニ貴族






あまずっぺえ!


これですよコレ!


これに全力でツッコんでいきたい!


TABUN 味が甘酸っぱいというよりも


「青春」=「甘酸っぱい」みたいなことを言いたいんでしょ?


絶対そうよね?確信犯よね?UHA


あー、やっちゃったコレ


ボクはですね、これに疑問を抱かないわけにはいかない!


ていうか、シゲキックスうんぬんよりも


普段から気になってたことを


シゲキックスをネタにぶつけてみたいという本音。




オーナー 「という訳で、甘酸っぱい青春てなんなん?」


本部社員 「それを私に聞きますか」





オーナー 「真剣に考えると、青春って言うのは


       若かりし頃みたいなもんよね?」


本部社員 「まぁ、未熟な感じというか青二才的な意味あいですね」






オーナー 「そんな時代は既に過ぎ去ったボクたちだからこそ


       ちょっとこの甘酸っぱいに異議を唱えてみないかい?」


本部社員 「恐ろしくどうでもいいけど・・」





オーナー 「どうでもよくないよ、君の青春はどう表現する?」


本部社員 「いうならばホロ苦かったですかね」




オーナー 「ホロ苦とか・・完全に負け犬だよな」


本部社員 「負け犬て!失礼だな!」




オーナー 「ていうかさ、なんでいちいち味覚で表すの?」


本部社員 「いや・・言われてみれば・・なんでですかね」




オーナー 「まぁ、百歩譲って味覚で表したとしても


       ホロ苦とか残念な青春はわかりやすいけどさ」


本部社員 「うるさいよ」





オーナー 「甘酸っぱいって、わかりづらくない?」


本部社員 「え?そうですか?甘い恋とか・・


       やっぱ青春=恋愛みたいな捉え方じゃないですかね?」




オーナー 「いやいや、「甘い」はわかってやらないこともないよ?


       にゃんにゃん☆するようなスイーツな恋でしょ?」


本部社員 「多少微妙☆な気もしますけど、まぁ甘いですね確かに」




オーナー  「じゃあ、酸っぱいは何って話しよ」


本部社員 「えー?アレですよ、その・・甘い恋の日々にも


        酸っぱいときのように口を尖らせてしまうような経験」




オーナー  「口を尖らすような・・ほう・・

































蘇るコンビニ貴族
オーナー

「こんな感じ?」











本部社員 「全然違うだろ」




オーナー 「・・・え、違うの?」


本部社員 「そもそも、酸っぱいときに尖らすって言ってますよね?」





オーナー 「そもそも、酸っぱいときに尖らすか?口 」


本部社員 「え・・・すぼめる?ん、んー・・・って!もういいですよ」





オーナー 「イヤ、よくないよ


        甘酸っぱい恋ってなんだよ!全然わからないよ!」


本部社員 「・・オーナーさん、どんな青春時代過ごしてたんですか?」





オーナー 「え・・?青春時代?」


本部社員 「そう、青春時代」





オーナー 「そうだなぁ・・せ、青春・・・?せ、せ・・・
































蘇るコンビニ貴族




















オーナー 「そういや青春してないわ」


本部社員 「お疲れ様です」




オーナー 「いやー!そっかそっか!そりゃわからんわ!


       ボクってば何を隠そう2○歳すぎまで○○だし!」


本部社員 「マジですかー!?


       それが許されるのはホニャララまでだよねー?的な!」




オーナー 「マジキチレベルでゲームしかしてなかったからね


       バーチャファイターのサラにハァハァしてた」


本部社員 「マジキチですね」




オーナー 「いや、だが考えてみれば青春=恋


       とか考えること自体がリア充思考だよね、常考」


本部社員 「・・まぁ今回はそれが前提でしたからね


        野球とかスポーツが青春って人もいっぱいいるでしょうしね」





オーナー 「だよね!そう思うとアレだわ!


       ボクの青春ってゲームそのものだわ!わお!!」


本部社員 「・・・・・そ、そう」





オーナー 「あぁ・・わかるわかるセガサターンがプレステに敗北してったときは


        切なかったなぁ・・これ君の言うホロ苦ですね」


本部社員 「一緒にしないでくださいよ」





オーナー 「ドリームキャストなんて甘く切ない機種よね

  

       湯川専務なんて、もう思い出すだけで泣けてくるわ・・


       あの自虐的なCM・・・はぁ・・・」


本部社員 「・・・・・うん」





オーナー 「あぁ・・・湯川専務・・ハァァ・・・


       甘酸っぱいってなんかわかった気がするよ」


本部社員 「・・・それはよかったですね」





本日の打ち合わせ終了




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まさにホロ苦くて甘酸っぱくなる湯川専務

*タッキーが若すぎてウケる