5歳児クラスでは、三つ編みにハマる子たちがいるんです。
複数に教えるときは3色選んで、『赤→ピンク→水色』と順番を伝えながら編み方を知らせていきます。
初めは大きな三つ編みが出来ますが、慣れてくるとスピードも速く、細かく、長く作ることが出来る様になるんです
年長なので個人のハサミもあります。
なので、三つ編みを覚えた子は自分で好きな色を3色選んで長さも自分で決めて挑戦してました3本いっぺんに結ぶことは難しく、『先生結んで』と持ってくるんですけどね!
子どもたちの中には世話好きもいて、『先生これやって』とお願いしてる声を聞くと『やってあげようか?』と声を掛けてくれますスズランを結ぶことやテーブルにセロハンテープで止めることなど、サッとこなしてくれるんですそういう子の存在はありがたい!保育士に頼んでばかりの子より、友だちにやってもらってる子の方が、対抗心からか『自分でやるから大丈夫』っていう子もいるので
同年代同士の関わりで刺激を受けることは多いんでしょうね