久しぶりの孔雀ひばです。
しばらく、いけてなかったので、
手の感覚を確かめながら、いけました。
受流しいけは、右から振り出す枝が、
本手いけよりも、長くなるので、
枝を撓めるのが、大変です。
桜や木瓜など、比較的軽い枝を
受流しにしますが、
今回、孔雀ひばでやってみました。
孔雀ひば5本の受流しいけですが、
真横から見ると3本に見えます。
やや上から。
もっと上から。
葉はもっとワサワサ付いていましたが、
切り落としました。
ちょうど黄色く変色した葉を、落とさなければならず、
もったいなかったです。