「ちょっと待て」はこっちのセリフだよ、朝日新聞。
吉田虚偽証言を何度も報道し、クマラスワミ報告に発展し、
国際社会では朝日の虚偽報道が真実になってる。
2014年になってやっと国内向けに訂正記事と謝罪。
僕を批判する前にやることあるでしょ。
※「謝罪」はしてませんよ、吉村さん?
太平洋の両岸にある大阪市と米サンフランシスコ市。今年10月に満60年を迎えた両市の姉妹都市関係が危機に陥っている。
サンフランシスコ市議会が今月14日、地元の市民団体が設置した慰安婦像を公共物として受け入れることを議決した。
像の碑文には「旧日本軍によって数十万人の女性が性奴隷にされた」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といった表現がある。
大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張で、日本へのバッシングだ」と再三抗議してきた。サンフランシスコ側が方針を覆さない限り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向だ。
ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち切ってよいものではない。
********************************
「ちょっと待ってほしい」
これは、この社説を掲載した朝日新聞に対して、
ほとんどの日本人が思っていることではないでしょうか?
「付け火して 煙楽しむ 朝日かな」
朝日新聞は慰安婦報道に関して、「一部取り消し」「反省」したものの、
「誤報」とは認めていません。
虚偽報道が国際社会に与えた影響については、
知らぬ存ぜぬを貫き通しています。
ですから、社説もこう言わざるを得ないのでしょう。
もう一度、
「あれで十分だったのか?」
「朝日新聞はこのままでいいのか?」
を議論するべきじゃあないのでしょうか?
この「子供だまし」の訂正と「テヘペロ」的な謝罪の一年後、
日韓合意を前にして、朝日新聞はまたも、
このような「盗っ人猛々しい」社説を掲載します。
「(日韓)両国関係にとっても長く刺さってきた トゲを自らの手で抜くべき時」
この「トゲ」は、まさに朝日新聞が、目いっぱい打ち込んだものでしょう。
結局、あの「反省」で済ませたことが、
これ以降も懲りない「虚偽報道」を繰り返す朝日体質を生んだのではないでしょうか?