自主隔離生活11日目。
昨日は前半までは平和な一日だったのですが、、、。
ご機嫌に遊んでいた息子くん。
母の友人が、差し入れに絵本を持ってきて下さって(郵便受けに入れておいてくれました)、喜んでそれを一緒に読んだり、ニコニコの一日でした。
夕飯を食べさせたところ、いつも食欲モンスターなのに、あまり食が進まず。。。 無理に食べさせず、(以前、息子が食べるのを嫌がっても、無理に食べさせてしまったことがあり、それが原因かは分からないけれど、その後入院+手術になってしまった経験あり。それ以来、息子が嫌がったら絶対に無理強いさせないようにしています。自分の食欲は本人が一番分かっているはずだから)ハイチェアから降ろして少し遊ばせようとしたら、明らかに顔色がおかしい。しばらくすると、夕飯を嘔吐、、、
その後、おしめ+ストーマチェックをすると、酷い下痢、、、
昼間はあんなに元気だったのに、、、
でも、一度吐いてしまった後は、本人はケロっとしています。夕飯の何かが相性が合わなかったのか、お腹を冷やしてしまったのか、多分深刻な状況ではないはずですが、でも過去に手術になった時はいつも嘔吐&下痢から始まったので、過信しないで、気を付けて見守っていきます。
そんなこんなでバタバタした後、息子を寝かしつけて、私はお風呂に入る気満々だったのですが、そのまま私も一緒に寝てしまいました。夜8時だったけれど、、、 すっごく眠くて、お風呂に入って、マツコの番組も見たかったけれど、睡魔に負けました
そして、夜中の12時に電話が鳴りました。
向こうの病院のお医者さんでした。午後の診察を電話で代わりにしてくれる約束だったのですが、時差があるので日本時間では夜中。ちゃんと約束の時間の5分前にアラームをセットしておいたのですが、約束の時間よりも15分早くかかってきて、急いで起きました
診察の内容は、フォローアップ的なもので、すぐに終わりましたが、私たちが今日本にいることを伝えると、日本でのコロナの状況を聞かれたり、あと、今はきっと桜がキレイなんでしょうね、と言われて嬉しかったです。
昨日は、日本に来ていることで罪悪感いっぱいの気持ちでしたが、日本にいることを伝えても別にネガティブに思われることなく、日本羨ましい~という風だったので、話していてあったかい気持ちになりました。 人間は思っている以上に優しいですね
お医者さんとの電話も無事に終わって、また寝ようとしたら、今度はなんだか物音が聞こえてきます。
耳を澄ませてみると、天井あたりから、、、
この時点で夜中の1時近く。 頭の中は、
1.泥棒
2.何かの動物
3.風(?)
の3択になって、携帯を握りしめながら家の中をパトロールしましたが、1.泥棒ではなさそうでした。
以前、この家の天井にある動物が住み着いたことがあるので、またその再来かなーと思い、ググってみたところ、その動物は夜行性で、光を嫌うとのことだったので、音が聞こえる部屋の電気をつけたら、音が鳴りやんだので、そのまま寝室に戻りました。
すごく怖かったので、海の向こうのパパに電話をしたところ、念のために枕元に包丁を置いておきな!と言われて、余計怖くなりました。
泥棒と鉢合わせになったら、どうしよう、、、、、、、、
動物は嫌だけれど、でも泥棒よりかは100倍マシ。。。
怖いよーと思いながら、包丁を枕元に置いて寝ました。
今朝、起きたら、家の中は何事もなかったので良かったです。やっぱり動物だったのかなー、、、 今夜もまたガサゴソするのかしら?天井から下におりてきたらどうしよう、、、
来週から実家に両親が戻ってくるので、それまで動物が大人しくしていてくれますように!!!