POP1年生(〇〇が不足してるからPOPが書けない) | おもちゃ屋の始め方。

POP1年生(〇〇が不足してるからPOPが書けない)




玩具屋開業アドバイザーの店長(みせ・のばす)です。こんばんは。


POPにもセンスが必要だと思っていたことがわたしにもありました。


・・・本題イン・・・


山口茂さんの「POP1年生」を読みました。


半分がイラストなので、読みやすく、わかりやすいのがいいです。


POPが上手く書けない。

POPにはセンスが必要だ。

POPは難しい。


これ、あるモノが不足しているから書けないし、〇〇しようとするから難しいんです。


センスもPOP作りには不要です。


POPが上手に書けない人に不足しているのは


・その商品の知識

・上手にPOPを書こうと構えすぎてしまっている


の2つ。


だいたい、自分が売っている商品の知識が不足している店員が、お客様に自信をもって勧めるなんてできません。


ましてや売り文句であるPOPを上手に書くなんて至難の業。


あなたの自信の無さは、POPを通して確実にお客様に伝わります。


あと、パンフレットを丸写し、商品説明ページを完コピほど、お客様に伝わらないものはありません。


これはブログ記事もそう。


だって、あなたの意見でも感想でもコトバでもないから。読者は共感したくても共感できません。


売れるPOPを書きたければ、その3倍、その商品についての情報を事前に集める必要があるのです。


まとめます。


POPを書く前に、その商品の情報を集めよう。



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