昨年度・2023年度に道内で生産された生乳の量は、391万トン余りと、需要の低迷による生産者団体による生産抑制や、夏の猛暑の影響による乳量の減少などから4年ぶりに400万トンを割り込みました。ホクレンによりますと、昨年度、道内で生産され、ホクレンが生産者から引き受けた生乳の量は391万3647トンで、前の年度に比べて12万4000トン、率にして3パーセント減少しました。
 【NHKニュース】


 ※ これだけ大規模農場だけを優遇するような事業や補助金ばかり出ていると、中小の家族経営農家は辞めていきます。結果≒乳量減。それに、ホクレンに出さない農家も増えてきました。