京都府京丹後市の「間人(たいざ)漁港」で水揚げされる高級ブランドガニ「間人ガニ」と偽って別の港で水揚げされたカニを販売していたとして、京都府警が水産会社代表の男ら2人を逮捕したことがわかりました。男は逮捕前の読売テレビの取材に対し、偽装を認めた上で「カニの味の違いなんて分かるわけない」と話していました。 不正競争防止法違反と商標法違反の疑いで逮捕されたのは、京都府京丹後市の「まるなか水産」代表の中井満容疑者(42)と、自営業の山崎一成容疑者(52)です。【読売テレビ】

 ※ 消費者は置き去りです。多分ね、容疑者がカニの味を分かっていないと思います。だから、騙せると思ってしまうのでしょう。