2020年に政策活動費を受け取った主な国会議員と金額は、以下の通りである。 

 自民党は、
 茂木俊充幹事長が9億7150万円、
 渡辺博道経理局長が1億3250万円、
 遠藤利明総務会長が7100万円、
 麻生太郎副総裁が6000万円、
 関口昌一参議院議員会長が5350万円、
 高木毅国対委員長が3470万円、
 世耕弘成参議院幹事長が2000万円 である。

 立憲民主党は、
 泉健太代表が5000万円、
 西村智奈美下案次長が5000万円、

 日本維新の会は、
 藤田文武幹事長が5057万円、

 国民民主党は、
 榛葉賀津也幹事長が6600万円

 である。…中略…要するに、政治には「秘密のカネ」が必要である。「野党の買収」などがその典型で、こういうカネは表には出せない。CIAなどの諜報機関が秘密工作の内容を明らかにしないのと同じである。【舛添要一】

 ※ 御苦労なことで……、秘密のお金なら、
 これからは自身のお金でやってください😮‍💨。

 ※ おそらく、『秘密の金が必要』と信じている状態で政権交代が起きても、また2009年の時と同じか、更に不慣れで腐敗した国政になるように思うので、選挙には期待しないでおきます。『自民党のお金は悪いお金で、私達のお金は正しいお金』って言い出しかねないけれど、世論が変われば政治も変わらざるをえないと思うので、先ずは小さな住民運動を通じて世論作りをしていきます。私の場合は幌延運動になります。