どぅも。腸内環境から日本を元気に!

美穀※生活のビコ君です

 

本日は、黒大豆のお話です。

黒大豆の中でも最強の黒千石の話です。

 

普通の大豆よりも小ぶりです。

黒大豆は日照時間を多く必要とするので

栽培が難しいそうです。

 

黒千石事業協同組合によると

種から実をつける日照合計、毎日の気温を積算した温度

大豆  2,300度に対して

黒千石 2,700度。

 

大豆と比べるとタンパク質がやや多く、脂質は少なめです。

なんといってもこの黒い色素が凄い。

ポリフェノールの1種アントシアニンが含まれていて

抗酸化作用を持っています。

豆界、いや自然界で一番の抗酸化作用の

プロアントシアニジンも含んでいます。

その抗酸化作用は、ビタミンCの約20倍。ビタミンEの約50

と言われています。

豆の中では最強レベルのアンチエイジング効果が期待されています。

 

その他

腎臓機能が高まる、利尿作用でむくみをとると言われています。

喉の炎症を抑える、風邪の予防、血液サラサラ血圧安定も言われています。

肝臓の解毒作用が高まるのでお酒を飲みすぎても

悪酔いを防げると言われています。

ダイエッターも注目している。と言われています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

また明日お逢いしましょう。

 

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