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山形宮城の旅2日目


肘折温泉の旅館をチェックアウトして大蔵村村営バスで新庄駅へ。

新庄輸送サービス「山形200あ276」

三菱ローザでした。


この日は後ろに続行便が来ていました。

一応1台に乗りきれたようです。



肘折温泉を出た所に坂があり、そこから温泉街が見えました。


新庄からは陸羽西線代行バスに乗車し古口へ。

JRバス東北「山形200か553」

JRバス東北でした。


古口ではまず最上川芭蕉ラインの船乗り場に行き昼食。

そばを食べました。


そばを食べて最上川の川下りに乗船。

最上川芭蕉ラインは船内で飲食OKで缶コーヒーを飲みながら乗っていました。


船は川の駅くさなぎで下船。


下船してからは最上川交通のバスでまた古口駅へ。

最上川交通「山形200か565」

元箱根登山バスのエルガミオです。


後はこんな感じ。

特徴的なのですぐにわかりますね。


色は違いますが、この記事出てくる車両ですね。



帰りの代行バスまでちょっと時間があったので古口駅の構内をちょっと見学。


時間になると新庄行きの代行バスがやって来ました。

JRバス東北「山形200か553」

行きと同じJRバスのセレガでした。


新庄まで代行バスで出て、山形交通の特急48ライナーに乗車し、仙台へ。

山形交通「山形200か519」

元奈良交通の初代ガーラでした。


48ライナーは新庄、仙台を国道48号線を使って結ぶ路線です。

高速道路は通らず、約2時間半下道を走ります。


古い車両だったので乗りごたえがありました。


仙台からは仙石東北ラインで石巻へ。


夕食は石巻のスーパーで買った半額や30%引きのお惣菜でした。



つづく。