前にマルチトラックで録音しようと思って多少苦労したので備忘録がてら。

制作用の机の横に堂々と鎮座するO1V96i
手順としては複雑ではなく、
1. ダイレクトアウトの行き先を設定する (今回はUSB)
2. レコーディングしたいチャンネルがダイレクトアウトするよう設定する
3. USBのソースがダイレクトアウトに設定されていれば成功!
の3ステップでできます。
では早速参りましょう。
まずはUSBのソースがどの系統になっているかの確認です。
DISPLAY ACCESSパネルから「PATCH」画面を開いてください。

初期状態でどうなっていたかは覚えてないですが自分の設定前はBUSにそれぞれ割り当てられていました。

これをこれからそれぞれの入力チャンネルのダイレクトアウトに設定していきます。
同じくPATCH画面のDIRECT OUTタブを確認し、画像のようにUSBに割り当てられているか確認して下さい。
ちなみにADATやOMNI、拡張スロットなどに送る場合もここで設定できます。
下部にある3つのボタンは重要です。
これは各チャンネルをどのタイミングでダイレクトアウトに送るかということになるのですが、ここの設定をミスると、例えば「PAも同時にやった際などで、緊急でミュートした」などという時にその部分の録音もできなくなってしまう、という事態を招きかねません。
それぞれを簡単に説明すると、
PRE EQ: イコライザーがかかる前。入力した音をそのまま録音したい場合はこれを選択
PRE FADER: イコライザーがかかった状態。音量の加工は無し
POST FADER: イコライザーと音量調整の後。
です。DAWで後から加工することを考えるとPRE EQにしとけばいいのかなって思います。
次に、DISPLAYACCESSパネルの「PAN/ROUTING」を選択
ROUT1-16タブで各チャンネルの出力先を設定します。

各チャンネルの数字の下1-8の数字はバスへの出力 (複数選択可)
Sはステレオアウトへ
Dがダイレクトアウトです。
USBに送りたいチャンネルのダイレクトアウトをすべてONにします。
画像1チャンネルのダイレクトアウトがONになっています。
ここまででダイレクトアウトの設定は完了しているはずです。
確認のためにPATCH画面のUSB OUTタブを開きます。

設定したチャンネルのソースがDIRECTXXになっていれば成功です。
この手順は取扱説明書の40ページ、及びリファレンスマニュアルの46ページにも記載されています。
それでは
(自分のYahooブログにも転載しました http://blogs.yahoo.co.jp/sgenta115/33020895.html )





















