長生医学とは? | 帯広市谷本治療院 奥さんのブログ

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今日は、長生医学とは?  です。
長生学園ホームページより転載します。

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長生医学とは

脊椎矯正・精神療法・プラーナ療法の三位一体の治療が長生医学の基本です

長生(ちょうせい)、これは長生(ながいき)をするという意味に受けとられがちですが、命名の由来は、親鸞著述集「教行信証」信の巻「大信心は則ち是れ長生(ちょうせい)不死(ふし)の神方(じんぽう)」という一節からつけられたもので、「悟りを開き、永遠に魂を生かす」という深遠なる長生上人の願いが、こめられているのです。
治療に携わる者が、心に不安を抱いていたのでは満足な治療は出来ません。ゆえに不安をなくし、感謝と報恩の生活をさせて頂くことが大切であると考えられるのです。
この由来からも理解できるように、長生医学は信仰心をもって、心の安心(あんじん)を頂き、病気に苦しむ人々の肉体だけでなく、あわせてその精神をも救うことを、究極の目的としたものであり、信仰心を基盤にするという点において、他に例を見ぬ独自の道を歩んでおります。
長生医学は「脊椎矯正」「精神療法」「プラーナ療法」の三位一体の治療法によって病気の原因を根本より取り去り、各人に生まれつき備わっている自然治癒力を発揮させることにより、肉体と精神を健全に保ち、健康で長命で幸福な家庭生活を願う医学なのです。

脊椎矯正イメージ遺伝性の原因をもつ疾患が明らかになるにつれ、脊椎の重要性が改めて認識されてきました。しかし脊椎そのものの捻れに関しては、今日なお軽視される傾向にあります。

私たちは、長年の治療体験をもとに調査研究を重ねた結果、脊椎が真直ぐで、しかも捻れのない人は、ごく少数であり、このような人は重い病気にもかかりにくく、長命を保てるということが明らかになっています。

つまり脊椎に異常がおきると、神経が刺激、圧迫を受けて脊髄神経に障害をきたし、痛みや知覚異常をもたらします。また脊椎の異常は自律神経や脳神経にも密接な影響を与え、内臓の働きや血行が悪くなります。

頸椎上部、特に第2頸椎が捻れることで、頭痛、めまい、難聴、咽頭喉頭の異常感、時には吐き気などの症状を引きおこすことがわかっています。これに外傷が加わると更に捻れ、曲がりがひどくなり、耐えられない状態になるのです。
このような骨格の異常は子へと遺伝して、親と同様の症状をおこす場合もあるので、脊椎の曲がりや捻れを矯正することで、根本から体を整えていくことが大切になってきます。

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このように、骨のねじれを治すことによって痛み等の違和感を取り除いていく治療法です。

私は赤ちゃんの頃から父に治療をしてもらっていました。
風邪を引いた時に咳が止まるように、鼻水、鼻つまりが治るように、鼻の両脇をスリスリと撫でてもらうのが好きでした。
息子はお嫁ちゃんの小顔エステリンパマッサージをしてあげています。こちらは治療メニューにはないのですがお嫁ちゃん曰くとても気持ちが良いそうです。


最後までお読みくださりありがとうございます

 

 

 

     

               
    
    

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