幻想音劇団(Non-verbal music communication project)のブログ

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『ノンバーバル・ミュージック・コミュニケーション・プロジェクトNon-verbal music communication project 幻想音劇団』のブログです!
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どうも、幻想音劇団です!爆  笑

 

ブログ......何ヶ月ぶりだったでしょうか。

 

だいぶほったらかしにしてしまってました、反省!ショボーン

 

 

さて、来たる4月30日はM3春2017です!びっくり

 

毎回楽しみです!

 

もちろん幻想音劇団も出展します!

 

今回は

 

第2展示場 1Fいー10a

です。

 

そして、

 

今回はやくも(?)新作を出します!チュー

 

4thフルコンセプトアルバム『The Tempest 前編』

 

前編......?

 

そうです!

なんと前編なんです!ニヤリ

 

今回幻想音劇団はなんと、あの、あのシェイクスピアの名作に挑み、音楽で表現します。

 

それには1枚完結にするにはちょっともったいない...

 

というか無理!プンプン

 

なので、今回は幻想音劇団初の試み、前・後編の2つに分けます。

 

とは言っても、そこはいつもの幻想音劇団、前編だからってけして短くはありません。

 

安心してください!

60分を超える前編ですよ。てへぺろ

 

シェイクスピアのこのテンペストは全5章でひとつの物語になっています。

 

今回、幻想音劇団は第1・2章を前編てして音楽にしました(後編はどうなってしまうのか)。

 

 

さっそく『The Tempest 前編』を、3分のダイジェストにまとめてみましたのでぜひ試聴してみてください。下矢印

​​​​​

 

https://soundcloud.com/gensouongekidan/4th-album-the-tempest-digest

 

Non-verbal music communication project 幻想音劇団です!

 

すぐに続きを書くつもりでいたのですが、結構時間が経ってしまいました。

 

今日は幻想音劇団が2015~2016年に出した2作品について話したいと思います。

 

 

2015年春M3で出したのが

 

2ndフルコンセプトアルバム『SNOW QUEEN』CD

 

この作品はなんとCD2枚わたりアンデルセンの童話「雪の女王」の世界を音楽で表現した、キラキラ幻想音劇団最大の長編キラキラとなっています。

 

90分近い作品ですが、幻想音劇団の音楽の方向性がはっきりと出た作品で、

 

売り上げの中ではダントツの1番になっています。

 

 

 

そして

 

2016年の春のM3で出したのが

 

3rdフルコンセプトアルバム『Journey to the Center of The Earth地底旅行』CD

 

ジュール・ヴェルヌの有名な作品の一つで、私が子どもの頃何回も読んだ大好きな作品を音楽で表現しました。

 

前作『SNOW QUEEN』とは違って収録時間はあまり長くはしませんでした。

 

そのかわり世界観はダイレクトに、また前作以上に民族音楽的な作品となり、個人的にすごく気に入っているアルバムです。

 

このアルバムはあまり数を用意出来なかったために売り切れてしまいました。滝汗

 

次回、もしかすると少しだけ用意出来るかも(?)

 

 

 

以上が幻想音劇団が今までに出してきた作品の全てです!

 

 

 

最後に、

 

2017春M3に関してですが、このまま上手くいけば

 

4thフルコンセプトアルバムが出せそうです!おねがい音譜

 

しかも、幻想音劇団のアルバム史上最長の収録時間になりそうです。

 

誠意制作中です!

 

楽しみにしていてほしいと思います!

 

 

 

 

Non-verbal music communication project 幻想音劇団です!

 

幻想音劇団は今までにアルバムを3枚、シングル1枚、ミニアルバム1枚、朗読CDを3枚出しています。

 

これらの作品について2回にわけてお話ししていこうと思います。

 

今回は幻想音劇団が活動を開始した2012年から2014年までの6枚の作品についてです。

 

 

 

 

まず幻想音劇団の最初の作品となった

 

シングル『Voices3.11』CD

 

この作品は2012年の秋のM3に出したコンセプトシングルです。

 

テーマはもちろん東日本大震災です。

 

幻想音劇団という名前を付けているのに、しかも

 

「目をつぶっていても絵本のような世界が目の前に広がってくるような夢のような音楽を作り、人を幸せにする」

 

と、言っているのに、なぜ夢の世界とは真逆の、現実的なテーマを幻想音劇団の第1作目に選んだのかというと

 

現実の世界も見えない人に、夢のような世界を表現することなど出来ない

 

と考えているからです。

 

なので、このテーマを第1作目にしようと、幻想音劇団として活動を開始するときから決めていました!

 

三曲入りのこのシングルは現在500円で売っているのですが(最近M3会場に持っていっていないのですが)、全額を東日本大震災関連に寄付しています。

 

 

 

 

2013年の春のM3で出したのが

 

1stフルコンセプトアルバム『竹取物語』CD

 

このアルバムは幻想音劇団として活動したときから作りはじめていた作品で、70分を超える大作になりました。

 

いかにも”和”という感じにはしていないのが特徴です。

 

 

 

 

2013年の秋のM3で出したのが

 

朗読CD『絵本と音楽の世界1・2』CD

 

なんと絵本付きの朗読CDです。

 

2枚同時に出しました。

 

これは、著作権の切れている世界的に有名な絵本を使用しています。

 

「あっ!」と驚くくらいの有名作品ですが、著者名とタイトルには商標権が残っているためここでは詳しいことは言えません。ピーターというウサギたちのお話です。

 

この作品で初めて幻想音劇団の大事なルールである

 

歌詞などを使用せず情景や感情を表現する

 

これを完全に破ってしまっていますが、理由は

 

「音楽だけで表現をする」という幻想音劇団の大事なコンセプトが、あまり知ってもらえていないと考え、朗読有りと無しを収録することで、幻想音劇団のことをたくさんの人に知ってもらおう、という目的で作りました。

 

ちなみに朗読CDではありますが、曲はノンストップに流れていますので、朗読なしバージョンでも楽しんでもらえるように作りました。

 

 

 

2014年の春のM3で出したのが

 

朗読CD『絵本と音楽の世界3』CD

 

本当は1・2と一緒に出そうとしていたのですが、間に合わなかったため時期が遅れました。

 

この絵本は1・2同様、著作権の切れた作品を使用しているのですが、有名な作品ではなく、また話が長かったためすごく手に取ってくれる方が多かった作品です。お話自体も結構面白く、また絵も日本人受けする色を使っていて楽しく曲をつけられました。

 

この作品はひっそりと完売してしまったので今はもう売ってはいません。

 

 

 

2014年の秋のM3で出したのが

 

コンセプトミニアルバム『Pictures』CD

 

この作品は様々な写真をテーマにした作品で、これまでの作品のようにCD1枚で一つの物語を表現するのではなく、1曲で完結する構成になっています。

 

ジャンルで言うとイージーリスニングになっています。

 

 

 

以上が2014年までに出した幻想音劇団の過去作品です。

 

次回は2015年からの2枚のアルバムについて話したいと思います。

 

Non-verbal music communication Project 幻想音劇団です

 

M3から一日経ちました。

 

毎回参加するのが本当に楽しい!爆  笑

 

もう僕の生活になくてはならないものになってます。

 

たくさんの方に来ていただいて嬉しかったです!ウインク

 

本当にありがとうございました!おねがい

 

 

初めて幻想音劇団を知ったという方もいらっしゃると思いますので、ちょっと説明をしますと、幻想音劇団のM3でのCDの売り上げの一部は、毎回慈善団体に寄付しています(今のところ毎回日本赤十字社に寄付しています)

 

皆さんのおかげで今回は2500円を寄付することが出来ます

 

どこの団体に寄付するかはまだ決めていませんが、寄付し次第Twitterやこのブログで報告しますので、よかったらTwitter等のフォローをしていただけると嬉しいです。チュー

 

 

 

さて次回のM3ではついに4thアルバムを出す予定になっています!

 

超大作になりそうです(2枚に収まるようにしたい)えー

 

半年後、ちゃんと出せるように頑張りたいと思います!汗

 

なので、これからも幻想音劇団をよろしくお願いします!プンプン

 

 

そういえば前回のブログで幻想音劇団の過去作品について書くって言ってたのに、まだ書いていませんでしたガーン

 

これから書こうと思います。

幻想音劇団です!

 

明日はM3ですね!ゲラゲラ

 

幻想音劇団は第1展示場C-03aです!

 

 

さて今日は

 

「幻想音劇団とは何ぞや!?」うーん

 

 

という事について話したいと思います。

 

幻想音劇団は正式名は

 

『Non-verbal music communication Project 幻想音劇団』

 

 

という、長い名前です!びっくり

 

略して(?)幻想音劇団です!ガーン

 

 

このキラキラ”Non-verbal music”キラキラというところが大事でして

 

これは

 

幻想音劇団が提唱する新しい音楽表現

 

です。

 

ジャンルというより概念的なものです。

 

歌はあっても歌詞はなく、あらゆる音楽ジャンルや楽器を用いて感情や情景を表現し、音楽を生み出す!

 

ジャンルによって区分けされることことなく、また特定の言語による歌詞を使っての曲の説明を無くすことで、どんな国や文化の人にも、純粋に音楽を楽しんでもらうことを目的としています。

 

これが"Non-verbal music"です!

 

 

 

そして

 

キラキラ幻想音劇団キラキラ

 

という名前ですが、これは

 

「目をつぶっていても絵本のような世界が目の前に広がってくるような夢のような音楽を作り人を幸せにする」

「現実には行くことの出来ない世界を音楽で表現して、音楽で旅をしたい」

 

という思いを込めてつけた名前です。

 

聴いてくれた人達が同じ気持ちになってくれたらいいなぁと思って音楽を作っています!音譜

 

 

だいたいこんな感じです。

 

幻想音劇団に興味を持っていただけると嬉しいです爆  笑

 

 

幻想音劇団についてもあとで書こうと思います。